4.0
無欲の画家
画壇から離れて、自分の思うままに生きた画家。
世間の評価などおかまいなしに、自由に生きたから知られてないのも仕方ない。
いきなり、伊豆大島に行ったと思えば、京都の学校で勉強する… Read More
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4.0
画壇から離れて、自分の思うままに生きた画家。
世間の評価などおかまいなしに、自由に生きたから知られてないのも仕方ない。
いきなり、伊豆大島に行ったと思えば、京都の学校で勉強する… Read More
4.0
ダヴィンチが常識人、ミケランジェロはおかしいという感じ。
ともかく裸体に拘る。
システィーナ礼拝堂の「最後の審判」登場人物は全て裸体、いやしくも、礼拝堂に掲げる絵。
彫刻「十字… Read More
3.0
展示は、二階の第1展示室のみと物足りないが、美術館に寄贈された作品だけでなく、被災した石巻文化センターから、3点借りたり、彫刻家、高橋英吉、佐藤忠良など、関係のある芸術家の作品も… Read More
5.0
全国4ヶ所を廻って、やっと東京に来た展覧会。
展示数前期だけで、181点、うち、前期だけが66点もあります。
美術史の知識として、フランス洋行組の黒田清輝らがもてはやされ、「白馬会」… Read More
3.0
まず、直虎という人物は、大河ドラマでは女性という設定ですが、実は、男か女か分からないということ、「証拠」となる資料が、信憑性に問題があるということ。
従って、展示は、かなり幅広… Read More
3.0
おそらく、大方の人が想像する展覧会とは違う。
細かく、章を16にも分けて、ジャコメッティの生涯を俯瞰するが、要するに、全体として何を言いたいか分からない。
何か、アピールする材料… Read More
5.0
ソール ライター、存じませんでしたが、要は、モノクロ写真こそ、芸術写真と思われていた時代に、いちはやく、カラー写真を撮っていたという人。
しかし、名声には関心なく、「ザ ファミリ… Read More
4.0
やっと行けました。
図録を見ますと、この展覧会の監修は、千足伸行先生と分かります。
敢えて、エルミタージュ美術館のオールドマスターに焦点を絞り、更に、時代を、17世紀を中心、とす… Read More
3.0
第1部は、エリック カールの絵本について。第2部は、カールの芸術について。
アメリカのエリックカール絵本美術館は、日本の絵本美術館に倣って造られたそうだが、カールの日本びいきは、実… Read More
3.0
1500円も取るが、さほど、展示数がある訳でもなく、第2展示室などは、昭憲皇太后の召されたドレスだけ。
和装から洋装になった明治期の展示物が多く、昭憲皇太后が、初めて洋装にされた時… Read More