3.0
あまり良く知らないので
フィンランドと言うと、ムーミンと、マリメッコくらいしか知らないですが、この国は、ロシア革命まで独立出来なかったということで、今年独立100年,それを記念しての展覧会。
作品解説がな… Read More
展覧会の感想・評価一覧
4.0
なかなか本題に入らない
パフォーマンス北斎という展覧会だが、資料が多く、なかなか本題に入らない。
まず、当時の江戸と名古屋を説明。名古屋は、ちょうど、江戸、京都、大阪と並ぶ「四都」になり賑わいをみせた… Read More
5.0
ものすごく良い色
ボストン美術館からの春信ですが、版画の色がとても鮮やかで、時代を感じさせません。
更に、春信の画風がとても親しみやすい画題を選ぶため、すんなりと心に入ってきます。浮世絵でこんな… Read More
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- しゃけトマトさん
3.0
総覧的にすぎる
菊池智が収集したコレクションから一部を展示している。
作品解説、作家解説は充実しており、勉強になるが、智がどんな点に重点を置いて集めたのかという視点に欠ける。
とはいえ、藤本能… Read More
5.0
いろいろ出て来ます。
パンドラの箱を開けたら〜確かにいろいろ出て来ました。
例えば、芸大には、かつて、「臨時写真学科」なんてあった。とか。
今、残っている卒業制作は、4点しかないそうで惜しい！
芸大の… Read More
4.0
もう少し解説が〜
芳年、横浜市歴史博物館でも似た展示やってますが、そちらにくらべると解説が乏しい。「新形三十六怪撰」は、横浜でもここでも展示され、見比べるのが面白い。「和漢百物語」と言っても、26… Read More
5.0
素晴らしい展覧会！
龍子の展覧会は、江戸博で、2005にあったが、会場芸術を主張する為、どうしても、広い会場が必要という難点がある。
その意味で、山種美術館の狭い展示室では？と疑問があったが、素晴らし… Read More
4.0
陶器が潰した縁
かなり力を入れた展覧会で、地下一階の第1会場と、地下二階の第2会場に分かれている。
メインは、大戦期に2人が描いた大作だろう。パリに留まったピカソは、「ゲルニカ」を描いた訳だが、「… Read More
4.0
会場が寒すぎます
第１章は、16-7世紀、第2章は、19世紀末から20世紀初め、第3章は、現代アート。
第１章が、細部まで注視しないと分からないので時間がかかります。そのうち会場の寒さに耐えられなくなって… Read More
4.0
展示数がもっとあれば
いきなり、水木しげるの漫画で面食らいますが、漫画の中にいろんな地獄が出てくるので、まとめるのが大変。
三井記念美術館は展示室が狭いので、水木漫画を多く取り上げても仕方ない。
そ… Read More
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