5.0
ボリュームタップリ、大満足です
いつもならコミコミの太田ですが、お盆休み直後のせいか、人も少なく今回は結構ゆっくりみることができました。
妖怪、武者モノ、風景画もりもり盛りだくさんです。
同じモチーフでも年齢が異なってくるとどんどん描いた内容もかわっていき、面白く拝見しました。
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二ヶ月続きで大特集! 月岡芳年が描く怪奇と幻想の世界
月岡芳年(1839~92)は幕末から明治にかけての浮世絵師。歌川国芳の門下であり、明治時代には最も人気のある浮世絵師の一人として第一線で活躍し続けました。
芳年の幅広い画業の中でも特に評価が高いのが、怪奇と幻想をテーマにした作品群です。特別展「月岡芳年 妖怪百物語」では、画業の初期に手掛けた「和漢百物語」と、最晩年の「新形三十六怪撰」という二つの傑作シリーズを中心に、芳年の妖怪画を約100点紹介。
続く特別展「月岡芳年 月百姿」では、月にまつわる物語に登場する武将や美女、幽霊などを幻想的に描いた晩年の傑作「月百姿」を全100点展示いたします。
特別展「月岡芳年 月百姿」
開催期間:2017年9月1日(金)〜2017年9月24日(日)
はこちら
会期 |
2017年7月29日(土)~2017年8月27日(日)
|
---|---|
会場 | 太田記念美術館 Google Map |
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-10-10 |
時間 | 10:30~17:30 (最終入場時間 17:00) |
休館日 |
月曜日 |
観覧料 | 一般 1,000円 大高生 700円 中学生以下無料
|
TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
URL | http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/ |
5.0
いつもならコミコミの太田ですが、お盆休み直後のせいか、人も少なく今回は結構ゆっくりみることができました。
妖怪、武者モノ、風景画もりもり盛りだくさんです。
同じモチーフでも年齢が異なってくるとどんどん描いた内容もかわっていき、面白く拝見しました。
4.0
芳年、横浜市歴史博物館でも似た展示やってますが、そちらにくらべると解説が乏しい。「新形三十六怪撰」は、横浜でもここでも展示され、見比べるのが面白い。「和漢百物語」と言っても、26作品しかないので、全体として、100点展示する為に芳年の他の作品からも出品。
源頼光と、4人の弟子の話が目立つ。
相変わらず狭い展示室なので、観るのが、やや窮屈。
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