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「森と湖の国」、フィンランド。豊かな自然に囲まれる反面、夏は白夜、冬は極寒という厳しい環境でもあります。
そんな中で生まれたのが、自然と人との調和を基本に、日々の生活で長く愛されるデザインの数々です。
アルヴァ・アアルト、カイ・フランクらフィンランドを代表するデザイナー、マリメッコやイッタラなどデザイナーを支える企業にも焦点をあてながら、世界中で愛されるフィンランド・デザインの魅力を紹介します。
| 会期 |
2017年9月9日(土)～2017年10月22日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
府中市美術館
 Google Map |
| 住所 | 東京都府中市浅間町1丁目3番地（都立府中の森公園内） |
| 時間 | 10:00～17:00 （最終入場時間 16:30） |
| 休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝日の場合はその翌日 |
| 観覧料 | 一般 900円 高校生・大学生 450円 小学生・中学生 200円 |
| TEL | 050-5541-8600（ハローダイヤル） |
| URL | https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/ |
3.0
フィンランドと言うと、ムーミンと、マリメッコくらいしか知らないですが、この国は、ロシア革命まで独立出来なかったということで、今年独立100年,それを記念しての展覧会。
作品解説がなく、作家の解説に、「アラビアで〜」とか出て来ると、何故中東？と感じますが、アラビアとは企業の名前で、アラビアとイッタラがデザインではこの国で有名だそう。
やはり、ムーミン作品が良く、トーベ ヤンソンも紹介、また、ムーミンに題材を選んだカップなども多数展示されています。
この国の人のデザインは親しみやすい。
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