4.0
分かりやすい
水木しげるから始まって分かりやすい展覧会でした。
じっくりと細かいところまで見たいと思う作品ばかりで、
全部見るのに予想外に時間がかかりましたがとても有意義な展示でした。
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仏教の世界観である地獄と極楽は、平安時代に源信が著した『往生要集』により具体的なイメージが与えられ、絵画・彫刻などの多彩な作品が生まれました。
この展覧会では地獄と極楽の美術を通じて、日本人が抱いてきた死生観・来生観をたどります。
なかでも近世以降、民間で描かれた「たのしい地獄絵」や、水木しげる「のんのんばあ地獄めぐり」などにも焦点をあて、「地獄絵ワンダーランド」を楽しんでいただきます。
【FEATURE|内覧会レポート】凄惨な場面がときにコミカルに描かれた地獄や極楽の美術を紹介する「地獄絵ワンダーランド」が三井記念美術館にて開催。日本人の死生観・来世観を辿る美術が問いかけてくる、「今をどう生きるか?」
| 会期 |
2017年7月15日(土)~2017年9月3日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
三井記念美術館
|
| 住所 | 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階 |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 ※7月17日(月)は開館、翌7月18日(火)は休館 ※8月14日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般1,300円(1,100円) 大学・高校生800円(700円) 中学生以下無料
|
| TEL | 050–5541–8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.mitsui-museum.jp/ |
4.0
水木しげるから始まって分かりやすい展覧会でした。
じっくりと細かいところまで見たいと思う作品ばかりで、
全部見るのに予想外に時間がかかりましたがとても有意義な展示でした。
4.0
はじめが水木先生のカラフルな作品なので、わかりやすく、美術館初心者や仏教の基礎知識があまり無くとも、気軽に楽しめると思います。
個人的には死後、安寧への要求の強さが生んだ世界観だと思うが、バリエーションに富んだ地獄は昔の人の想像力の賜物!
時代にそって様々に変化していく地獄世界も素直に面白かった。
ただ、欲を言えば極楽についてももうちょっと掘り下げてもらえればなお良し。
3.0
水木先生からスタートする美術館きもだめし。
夏休み、こどもと一緒に巡ると、険しい顔で帰路に就きました。
今も昔も、イマジネーションがもたらす新たな世界。
4.0
いきなり、水木しげるの漫画で面食らいますが、漫画の中にいろんな地獄が出てくるので、まとめるのが大変。
三井記念美術館は展示室が狭いので、水木漫画を多く取り上げても仕方ない。
そのうち、十王思想を知る。
死ぬと十人の王様に裁かれて、行く先の地獄が決まるのだとか〜地獄へ必ず行く訳ではないですが〜。
閻魔大王は5番目の王様。
江戸期まできて、展示が途切れて、水木漫画につながるといういささか、時代構成的には問題があるが、木喰の作品だの、死に絵だの出品されて趣向は凝らしている。展示数がもう少しあればと。
4.0
はいってすぐから鬼太郎・・・お子様むけ、シロウトさん(なれていない人)へのつかみとしてはいいかもしれません。
(美術好きな人はほとんどスルーしていた感じもあり・・・ここは好き嫌いなのかも・・・自分も特に興味なく、さ~~~と見て通り過ぎました)
中はくらめの曼荼羅や掛け軸ものが多いため、単眼鏡をオススメします。
まあ、地獄ってこんなところです、という説明的なものが多いのですが、時代や書き手によって絵がどんどん大衆化していって変っていくので面白いです。ただ、書かれているテーマは同じなので繰り返しになるわけで(笑)最後には「地獄マスター」になってます!!面白かったです、後期も展示替え楽しみに待っているところです。
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2013年水木プロダクション蔵 通期展示 © 水木プロダクション
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