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EXHIBITION

没後50年 河井寬次郎展
―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今―

パナソニック 汐留ミュージアム

  • 開催期間:
  • クリップ数:6 件
  • 感想・評価:2 件
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-1
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-2
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-3
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-4
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-5
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-6
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-7
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-8
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-9
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-10
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-1
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-2
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-3
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-4
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-5
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-6
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-7
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-8
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-9
没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― パナソニック 汐留ミュージアム-10

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

明治23(1890)年、島根県安来市に生まれた河井寬次郎は、明治43(1910)年に松江中学を卒業後、東京高等工業学校(現・東京工業大学)窯業科に入学し、同校で後輩の濱田庄司と出会い、生涯の友人となります。

卒業後は京都市立陶磁器試験場で技手として研さんを積み、大正9(1920)年、京都市五条坂の清水六兵衞の窯を譲り受け、工房と住居を構えました。

「天才は彗星のごとく現る」と絶賛を浴びた初個展以来、高度な技術を駆使した中国や朝鮮古陶磁の手法に基づいた作品が好評を博しますが、次第に自らの作陶の在り方に疑問を抱き、大正13(1924)年、濱田庄司を介して柳宗悦と親交を結ぶと、それまでの作風を一変し、実用を重んじた力強い作品を生み出していきました。

その後、柳や濱田と民藝運動を推進し、昭和11(1936)年に「日本民藝館」が開館されると理事に就任しました。戦後は、色鮮やかな釉薬を用いた重厚で変化に富んだ独自の作風を確立する一方、実用にとらわれない、自らの内面から湧き出る自由で独創的な造形表現を展開し、その卓越した芸術性は、没後50年を超えてなお、国内外で高い評価を受けています。

本展では、京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、本邦初公開となる山口大学所蔵作品などの陶芸や木彫、書、調度類などを紹介し、寬次郎の仕事の全貌と深い精神世界を辿ります。

さらにパナソニックの創業者、松下幸之助が求めた寬次郎作品の他、幸之助が寬次郎に文化勲章を推薦した際に寬次郎に贈った当時の最新トランジスタラジオ「パナペット(R-8)」の同型品を特別出品します。

開催概要EVENT DETAILS

会期
会場パナソニック 汐留ミュージアム [MAP]
住所 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
  • ※パナソニック リビング ショウルーム東京と定休日、閉館時間が異なっているため、ショウルーム定休日・17時以降ご利用の入り口が限られています。館内マップに掲載の方法でご入場下さい
休館日 水曜日 
8月13日(月)~15日(水)
観覧料 一般 1,000円
65歳以上 900円
大学生 700円
中・高校生 500円
小学生以下 無料
  • ※20名以上の団体は100円割引
    ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館できます
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180707/

パナソニック 汐留ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価REVIEWS

意外な寛次郎さんの作品に出会います

4

寛次郎さんといえば民藝!!とおもっていたので、もっと田舎くさいような作品がおおいのかも」??と心配していたのですが、陶器もよい意味での「土区臭さ」があって、生活に根ざした、やさしいあったかい作品がたくさんありました。
今回の見所は山口大学の所蔵品の数々!!ちょっとみたことのないものも多いのでぜひぜひオススメしたいです。

また、木彫りのお面や竹細工も面白いのですが、注目は「おことば」です。
今回の展覧会後半では寛次郎さんのお言葉が展示してあり、なんと、井浦さんの語りとともにあじわえるという、ゴージャスさ。そのおことばの描かれた陶板も必見です。

BY sasaneko0211

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多彩な作品が強い印象を残す

4

超俗というには親しみやすく、脱俗では世間から切り離されているイメージがつきまといます。
河井寛次郎を一言で表す言葉がみつかりません。
名声を望まず人間国宝や文化勲章を辞退しているので孤高なのかとも思いますが、その陶芸は親しみやすい。
民藝運動に深く関わって用の美を追求した時期もあれば、戦後は作風を転じて造形美に傾斜する。
時代によって作風が変わることは、芸術家にしばしばあることですが、振れ幅は大きく、陶芸にとどまらない。
この展示会では陶芸作品はもちろんのこと、木彫があり、書があり、また文章をよくしたこともうかがえます。
河井寛次郎の名前はよく耳聞きしていましたが、百三十点を超える作品をまとめて目にすることで、改めて強く印象付けられました。

BY honneko

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