5.0
癖になる美術館
灘駅から海側へ真っ直ぐ歩いて到着する迷いようがない立地が好きです。
正直言うと安藤忠雄氏はそんなに好きではありません。この美術館も、1階部分がぐるっと円形になっているせいで方向感覚が狂うし、動線もわかりづらいです。特に、2階のレストランから、2階の展示室に直接行けないのがわけがわかりません(いったん1階に降りて2階に上らないといけない)。
が、他の美術館に行くつもりだったのに急にこの美術館へ予定変更したり、仕事中も行きたくなって思い出したりと、謎の吸引力があります。
たぶん、海に向かっている面(絶景)以外からは外の景色があまり見えないのが、翳の下に入っているような、殻の中に籠もっているような感じがして落ち着くからだと思います。
