移転開館5周年記念
花と暮らす展

国立工芸館

  • 開催期間:2025年3月14日(金)~2025年6月22日(日)
  • クリップ数:2 件
  • 感想・評価:1 件
移転開館5周年記念 花と暮らす展 国立工芸館-1
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移転開館5周年記念 花と暮らす展 国立工芸館-11
十三代今泉今右衛門(善詔)《色鍋島薄墨石竹文鉢》1982年 国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2019
初代宮川香山《色入菖蒲図花瓶》1897年-1912年頃 国立工芸館蔵
撮影:アローアートワークス ©2006
松田権六《蒔絵松桜文棗》1969年 国立工芸館蔵
撮影:大屋孝雄 ©2020
寺井直次《漆器罌粟模様箱》1950年 国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2022
リヒャルト・リーマーシュミット《パンチボウル》1900年頃 国立工芸館蔵
撮影:アローアートワークス ©2009
川上南甫《春燈彩影》1965年頃 国立工芸館蔵
撮影:ニューカラー写真印刷 ©2008
高坂雄水《銀線飾壺》1962年 国立工芸館蔵
撮影:森善之 ©2020
藤沼昇《束編花籃 気》1992年 国立工芸館蔵
撮影:アローアートワークス ©2006
木村雨山《縮緬地友禅訪問着 ばらの花》1967年 国立工芸館蔵【前期展示】
青野武市《金赤被牡丹文蓋物》1994年 国立工芸館蔵
撮影:アローアートワークス ©2016
モーリス・ドニ《花束を飾った食卓(マルト・ドニと二人の娘ベルナデット,アンヌ=マリー)》1904年 国立西洋美術館蔵 ドミニク・モーリス・ドニ氏より寄贈
移転開館5周年記念 花と暮らす展 国立工芸館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本では春夏秋冬の四季の中で、季節ごとの花や色彩を生活に取り入れ、日々の暮らしを楽しんできました。多くの作家が身近な自然にテーマを求め、それぞれの技法で作品に表現しています。一方で、花器などの花のためのうつわも数多く制作され、花は日々の暮らしに取り入れられてきました。

本展は花をテーマに、工芸・デザイン作品に表現された花と花を活けるためのうつわを、国立工芸館の所蔵作品を中心にご紹介する展覧会です。さらに、国立西洋美術館からの特別出品として、モーリス・ドニの《花束を飾った食卓(マルト・ドニと二人の娘ベルナデット,アンヌ=マリー)》(1904年)と《ハリエニシダ》(1911年頃)の2点を紹介します。

本展で紹介する花々は展覧会の会期中に実際に咲いているものを中心に構成しています。身近な自然と工芸・デザインの関係に改めて注目するとともに、花と共にある暮らしをお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月14日(金)~2025年6月22日(日)
  • 会期中一部展示替えあり
    前期:3月14日(金)~5月6日(火)
    後期:5月8日(木)~6月22日(日)
会場 国立工芸館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町3-2
時間 9:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日、5月7日(水)
※ただし3月31日、4月7日、28日、5月5日は開館
観覧料 一般 300円(250円)
大学生 150円(70円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金および割引料金
    ※オンラインによる事前予約もあり
    ※高校生以下および18歳未満、65歳以上、MOMATパスポート・学パスをお持ちの方、友の会・賛助会員の方、MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバーパートナーは本人のみ)、キャンパスメンバーズ、文化の森おでかけパス(一般のみ)をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
    ※石川県立美術館・金沢21世紀美術館・石川県立歴史博物館・石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)・金沢市立中村記念美術館・金沢ふるさと偉人館の主催展覧会入場券半券を窓口で提示した方は割引料金で観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.momat.go.jp/craft-museum

国立工芸館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立工芸館 国立工芸館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

金沢移転後、初めて訪問しました

国立近代美術館の工芸館だった時代はちょくちょく通っていましたが金沢に移転し「国立工芸館」になってからは足が遠のいていました。展覧会の案内をもらって行こうかな・・と迷う時もあったけど、やっぱり金沢は近くない。5年経って今回やっと来れました。

「花と暮らす」タイトルがいいですねぇ。個人的にはアート作品は一緒に暮らすと心地良いかどうかで好き嫌いを決めている面も大きいかな。だから自らのマインドにぴったり。ラインナップは国内、海外の陶器、磁器から、ガラス、キルトに至るまで幅広い。個人的に良かったと思ったのは以下です。椿が好きなんですねww

◎白泥椿文壺:田村耕一
〇紅白椿鉢:魯山人
〇花紋大鉢「椿」:望月集

〇志野茶碗春霞:荒川豊蔵

〇紬地型絵染二曲屏風四季:芹沢圭介

〇スパイラル文花瓶:ルーシーリー 

入ってすぐ近美時代の工芸館から移築した階段があったり、他にも使える建材は持ってきたようです。そうした内装も含めて静かに鑑賞することが出来ます。金沢に移転する際のアンケートに「Web映像等で展覧会の概要を紹介しては・・」と書いたのを思い出しました。来て見てみないと味まではわからないけど、行こうかなという動機には繋がる気もします。金沢も近くなったけどまだまだ遠い。この要望を引き続きお願いさせて頂く分☆ひとつ減で。

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出展作品・関連画像IMAGES

十三代今泉今右衛門(善詔)《色鍋島薄墨石竹文鉢》1982年 国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2019

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撮影:アローアートワークス ©2006

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撮影:ニューカラー写真印刷 ©2008

高坂雄水《銀線飾壺》1962年 国立工芸館蔵
撮影:森善之 ©2020

藤沼昇《束編花籃 気》1992年 国立工芸館蔵
撮影:アローアートワークス ©2006

木村雨山《縮緬地友禅訪問着 ばらの花》1967年 国立工芸館蔵【前期展示】

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