この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展では、つねに時代を映す鏡のように、新たな考えや造形、そして意匠を見せている個人作家の作品=「茶の湯のうつわ」と、使い手からの「見立てのうつわ」を、四季の取り合わせの中で紹介し、時代によって移りゆく茶の湯に対する作家の思考や現在(いま)における茶の湯の造形について紹介します。
このたびの展覧会は、工芸館が東京・北の丸公園から石川・金沢に移転して開催する移転開館記念展の第3弾となります。第1弾では近代工芸の名品・優品で工芸館の幅広い工芸コレクションの紹介、続く第2弾は、工芸館のコレクションのもう一つの顔であるデザイン作品にスポットをあてました。
そして第3弾は、茶の湯の文化が広く根付いている金沢という土地柄を意識して、テーマを「茶の湯のうつわ」としました。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2021年4月29日(木・祝)~2021年7月4日(日)
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会場 | 国立工芸館 Google Map |
住所 | 石川県金沢市出羽町3-2 |
時間 |
9:30~17:30
(最終入場時間 17:00)
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休館日 |
月曜日 5月6日(木) ※ただし5月3日は開館 |
観覧料 | 一般 500円(400円) 大学生 300円(150円)
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TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
URL | https://www.momat.go.jp/craft-museum |
国立工芸館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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