5.0
名残惜しい
金沢に移転のため、閉館すると聞き、行ってきました。
閉館のためか、「混雑」ほどではありませんが、なかなかの人出でした。
メインビジュアルの鷹シリーズは、一室に全部がずらっと並び、一羽一羽間近でじっくり拝見しました。
「天女の羽衣」を連想する白い薄絹や色鮮やかな絽、粋な縞模様の反物などテキスタイルがとても素敵でした。竹久夢二が作った人形もありました。
館蔵作品は写真撮影OKです。
「工芸とは・・・」みたいな各章のテーマの解説は、私には難しかったです。
おなごりおしいです。