5.0
まるで展示室がパワースポットのような・・・
自画像の眼光の鋭さには引いてしまいそうになったけれど、
きっと慈悲深く優しい人だったんだろうな、と画やその他展示物を見て回りながら思った。
まさかと思うけれど、画を描く前にはその都度、潔斎をしてから画いたのでは?、とも思わされるような雰囲気も感じた。
田園太陽と月と蝋燭の数々、同じ明かり(光)であるその違いにため息がでるほど感嘆した。
他の風景画・生物画なども、見ていて心が清められるような気がした。
私は目が悪いので、こういった美術館の暗さは、展示物の劣化を防ぐため、とわかっていても苦手なんだけど、最後の展示室はなんとも言えない厳かな空間で厳粛な気持ちになりました。
見終わって、ありがとうございました、と、
なぜか謝意をし深々と頭を下げてしまうような展示でありました。













