小出楢重 新しき油絵

府中市美術館

  • 開催期間:2025年12月20日(土)~2026年3月1日(日)
  • クリップ数:31 件
  • 感想・評価:1 件
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《裸女結髪》1927年 油彩、カンヴァス 京都国立近代美術館
《卓上静物》1928年 油彩、カンヴァス 京都国立近代美術館
《Nの家族》1919年 油彩、カンヴァス 公益財団法人大原芸術財団 大原美術館(重要文化財)
《前向きの裸女》1930年 油彩、カンヴァス 横須賀美術館
《枯木のある風景》1930年 油彩、カンヴァス 公益財団法人ウッドワン美術館
《少女お梅の像》1920年 油彩、カンヴァス 公益財団法人ウッドワン美術館
《帽子をかぶった自画像》1924年 油彩、カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館
《街景》1925年 油彩、カンヴァス 大阪中之島美術館
《裸女と白布》1929年 油彩、カンヴァス 東京国立近代美術館
《裸女6番》1929年 油彩、ガラス 個人蔵
《めでたき風景》1926年 紙本着色 大阪中之島美術館
《ラッパを持てる少年》1923年 油彩、カンヴァス 東京国立近代美術館
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「新しき日本へ新しき花を発祥させるには根のない木を植えてはいけない」
──東洋と西洋の文化的風土の違いを強く自覚し、そのうえで日本人としていかに油絵を描くべきかを追究した画家、小出楢重。

大阪中心部の商家に生まれ、濃厚な庶民文化につつまれて育ちながら、洋行後は西洋の文化を骨肉化すべく衣食住を洋風に改め、大正から昭和初期にかけてのモダンな都市文化を体現しました。日本女性の体型や肌質を美しく描く裸婦、きゅうりやカボチャといった野菜を妖しく描く静物といったように、西洋美術由来のテーマを、日本に暮らす私達にとって実感できるものに生まれ変わらせます。そして艶やかな発色、滑らかな絵肌、デフォルメと曲線を活かした伸びやかな造形を特徴とする、洗練された油彩画のスタイルを築き上げました。代表作が一堂に会する25年ぶりの回顧展で、その全貌に迫ります。

【FEATURE|内覧会レポート】
日本人としての油絵に挑み、新たな地平を開いた小出楢重の画業の軌跡を辿る

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年12月20日(土)~2026年3月1日(日)
  • 前期2025年12月20日(土)〜2026年1月25日(日)
    後期2026年1月27日(火)〜2026年3月1日(日)
    ※作品の大幅な展示替えあり
会場 府中市美術館 Google Map
展示室2階企画展示室
住所 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、12月29日(月)―1月3日(土)、1月13日(火)、2月24日(火)
※1月12日、2月23日は開館
観覧料 一般 800円(640円)
高校・大学生 400円(320円)
小・中学生 200円(160円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※未就学児無料
    ※障害者手帳等(ミライロID可)をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
    ※府中市在住、在学の小、中学生は「府中っ子 学びのパスポート」で無料
    ※本展観覧料でコレクション展も観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

府中市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ 展覧会講座
「小出楢重がめざした、新しき油絵」
日時:2月8日(日)14時~
講師:小林真結(府中市美術館学芸員)
場所:府中市美術館1階講座室
無料、予約不要

◆ 20分スライドレクチャー
日時:12月20日(土)、1月17日(土)、2月14日(土)いずれも14時~
場所:府中市美術館1階講座室
無料、予約不要

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

骨人

小出楢重は東近美やアーティゾンで見る機会もあってすごく好きというわけではないけれど
それなりに気になっていた作家です。
Nの家族が重文指定されているので洋画家としても別格感がありました。
大阪での開催を見逃してしまったので府中での開催を楽しみにしていました。
渡欧前後で作風が変わるのですが岸田劉生、安井曾太郎(というかルノワール)、セザンヌとか
〇〇風といった見方も出来る一方で、作品を実見すると小出調としか言いようのない作風なのが面白い。
意外だったのがこの人出発は日本画だったんですね。上島鳳山と同門だったとのこと。日本画も達者。
すべて写真撮影不可。前後期で大幅に展示替えあり。図録ありました。
コレクション展でも日本の洋画家が特集されていました。長谷川利行2点が嬉しい。
関西の洋画家面白いです。次はぜひ小磯良平をやって欲しいなぁ。

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《裸女結髪》1927年 油彩、カンヴァス 京都国立近代美術館

《卓上静物》1928年 油彩、カンヴァス 京都国立近代美術館

《Nの家族》1919年 油彩、カンヴァス 公益財団法人大原芸術財団 大原美術館(重要文化財)

《前向きの裸女》1930年 油彩、カンヴァス 横須賀美術館

《枯木のある風景》1930年 油彩、カンヴァス 公益財団法人ウッドワン美術館

《少女お梅の像》1920年 油彩、カンヴァス 公益財団法人ウッドワン美術館

《帽子をかぶった自画像》1924年 油彩、カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館

《街景》1925年 油彩、カンヴァス 大阪中之島美術館

《裸女と白布》1929年 油彩、カンヴァス 東京国立近代美術館

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