没後80年 小原古邨
―鳥たちの楽園

太田記念美術館

  • 開催期間:2025年4月3日(木)~2025年5月25日(日)
  • クリップ数:41 件
  • 感想・評価:8 件
没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園 太田記念美術館-1
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小原古邨「蓮に雀」(個人蔵)前期展示
小原古邨「踊る狐」(個人蔵)後期展示
小原古邨「木蓮に九官鳥」(個人蔵)前期展示
小原古邨「真弓に鳴交喙」(個人蔵)前期展示
小原古邨「月に木菟」(個人蔵)後期展示
小原古邨「猿と蜂」(個人蔵)前期展示
小原古邨「鷹と温め鳥」(太田記念美術館蔵)後期展示
小原古邨「酸実に緋連雀」(個人蔵)後期展示
小原古邨「雨中の桐に雀」(個人蔵)後期展示
小原古邨「雪に真鴨」(個人蔵)前期展示
河鍋暁斎『暁斎楽画』(太田記念美術館蔵)前期展示
渡邊省亭『華鳥画譜』(太田記念美術館蔵)後期展示
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

小原古邨(おはらこそん 1877~1945)は、明治末から昭和前期にかけて活躍した花鳥画の絵師です。日本ではしばらくその存在が忘れられていましたが、近年、注目が集まり、茅ケ崎市美術館(2018年)や石川県立歴史博物館(2021年)、佐野美術館(2022年)など、各所で展覧会が開催されています。

太田記念美術館でも2019年2月に古邨を紹介する展覧会を開催し、1日あたりの入館者数が同館の歴代2位になるほど、予想を上回る人気を博しました。古邨が亡くなって今年でちょうど80年。同館では6年ぶりに古邨の花鳥画を紹介します。

【FEATURE|内覧会レポート】
いきものたちの一瞬の姿を捉えた小原古邨の花鳥画の世界

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年4月3日(木)~2025年5月25日(日)
  • 前期:4月3日(木)~4月29日(火・祝)
    後期:5月3日(土)~5月25日(日)
    ※前後期で全点展示替え
会場 太田記念美術館 Google Map
住所 東京都渋谷区神宮前1-10-10
時間 10:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日、4月30日~5月2日(展示替えのため)、5月7日
※ただし5月5日は開館
観覧料 一般 1,000円
大高生 700円
中学生(15歳)以下無料
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル) 
URLhttps://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

太田記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

太田記念美術館 太田記念美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

鳥たちの楽園というタイトルに惹かれて

狐さんはともかく(笑)、この展覧会のフライヤーに惹かれ
初めて太田記念美術館に行ってきました。

小原古邨の絵は、どこかで一度は見た事あるような気がします。
思い出そうとしても思い出せないので、前準備でさっくり調べました。

花鳥画の絵師

おお、カッコいい!
何処で観たっけ?というもやもやよりも、ますます観たくなってしまった次第です。

鳥たちの楽園
随分大胆な副題だなと思いつつ、鳥が描かれた作品を集めた展覧会に期待大にして(鳥好き)
GW終わりの週末に、駆け込みで観に行ってきました。

いつもは静かに鑑賞したいので会話が聞こえるのを毛嫌いするのですが、なぜかこの展覧会は、女性2人連れの方が、おしゃべりしながら「可愛いね~」(無論、踊る狐)と感想を言い合っているのが
心地よく感じました。
まあ狐さんもいたけれど、確かに鳥さんの絵は梟が可愛すぎる!(笑)

それ以外の鳥さんは、私の好きな日本画の鳥が描かれていました。

これらが版画だとは、キュレーターの方に勧められて地下で動画を観なければ、気が付かなかったと思います。

画家と絵師の違いは何か?初めてその違いを調べたのが、この展覧会でした。

太田記念美術館はJR、地下鉄とどちらからのアクセスも良く、外国の方も旅行鞄を引きずって観に来れるような場所にあります。
表参道は今まで見た事がないほどの混雑ぶり。
それが、表参道の喧騒が嘘のような静けさの中で、じっくりと鑑賞することが出来ました。
交通の便が良いこの美術館、今後も展覧会をチェックします!
何度も素通りしていたこの美術館。汗
展覧会を観終わって外に出た時に、今までずいぶんと勿体ないことをしてたなと
振り返って美術館を眺めたほど、素敵な美術館と展示内容でした。

5.0

これって版画ですよね?

木版画でここまで表現できるのか?!と感心するばかり。
鳥の羽毛、動物のふっくらした毛並み、植物の微妙な色彩の変化、作品との距離が近く間近でじっくり鑑賞。
眼光鋭い猛禽類も、古邨にかかるとどこかやさしい感じがするから不思議。

個人蔵が多く、貴重な機会でした。
2階の最後に、北斎や広重の浮世絵、渡辺省亭の画帳が展示され、花鳥風月を愛でる文化が脈々と続いていたことを実感。
新版画の魅力が満載でした。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

4.0

古邨の鳥への愛情がさりげなく伝わってくるよう

小原古邨のことを知ったのは、2022年の千葉市美術館での展示がきっかけでした。
愛らしく動物を描いた作品ばかりで、その斬新な構図や動物の姿に惹かれるものがありました。
あれから2年近く、どこかで小原古邨の展覧会をやっていたら観に行きたいと思っていたところで、やっと観に行くことができました。
本展では鳥の絵が中心ですが、色や柄がおもしろかったり美しい鳥だけでなく、真っ黒なカラスや九官鳥、ミミズクなども対象になっています。鳥たちの一瞬の表情を捉えた作品には、古邨の鳥への愛情がさりげなく伝わってくるようです。必要以上には個性は見せずに、自然に近い鳥や動物の姿を描いた作品の数々。結果として小原古邨らしさが滲み出ている作品ばかりでした。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

5.0

新版画を至近距離で見られる

原宿の人混みを一本抜けてすぐの小ぢんまりした美術館
花鳥画がメインで、夜や雨の様子も絵かつ版画で情緒豊かに表現していてとても良いかった
2階の展示は近くで見られて、細かい凹凸や繊細な線や細やかな色の違いも分かる

REPORT

抒情的で水彩画の様な美しい浮世絵花鳥画 とことこ味わえます

小原古邨の没後80年回顧展、行って来ました。
古邨は浮世絵と新版画のはざま期に出た絵師で、西洋の技術が流入する江戸末期からの、伝統の木版画浮世絵は危機的状況の中、生き残りをかけた絵師・彫師・摺師たちの努力により、より洗練され…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、他1人

5.0

新版画好き必見です❗️

久しぶりの小邨の回顧展は前後期130点を展示と嬉しいかぎりです。2大代表作の蓮に雀と踊る狐(前期は試摺りを展示)はそれぞれ前後期にわかれてます。小邨展はコンプリートしていますが、初見作品あり、また歌川広重や河鍋暁斎、渡辺省亭の花鳥画も紹介されており、楽しめます。

THANKS!をクリックしたユーザー
Camdenさん、morinousagisanさん
  • 2
  • BY TK

4.0

今年は年パス買いました!

毎年3月になると太田記念美術館の年パスを買うかどうか悩むんですが、今年は年間スケジュールを見てすぐに買いました。
理由は本展があるから(ついでに、鰭崎英朋展もある)!

もともと絵や写真で見る鳥が好きなので、5、6年前に小原古邨を知ってからは、新版画展で見たり、千葉市美術館のコレクション展で見たり、佐野美術館まで展覧会を見に行ったり、ライトな追っかけと化していました。
なので、今回久しぶりにまとまった数の作品が見られて、本当にうれしいです。

どれもこれも好きなんですが、ヒヨコに食べられそうな蝶や蟹に捕まったエビなど、容赦ない食物連鎖をサラッと綺麗に描いているのが好きですね。
キャプションの鳥うんちくも読み応えがあります。大鷹と雀(温め鳥)の関係性は眉唾物ですが(笑)
帰宅してからも作品リストと手持ちの作品集を突合せたり、鳥や動物の写真集を引っ張り出したり、部屋を散らかしながら楽しんでいます。
たぶん、週1で通うと思います。

THANKS!をクリックしたユーザー
fumiko773さん、にゃんちゅうさん、morinousagisanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

小原古邨「蓮に雀」(個人蔵)前期展示

小原古邨「踊る狐」(個人蔵)後期展示

小原古邨「木蓮に九官鳥」(個人蔵)前期展示

小原古邨「真弓に鳴交喙」(個人蔵)前期展示

小原古邨「月に木菟」(個人蔵)後期展示

小原古邨「猿と蜂」(個人蔵)前期展示

小原古邨「鷹と温め鳥」(太田記念美術館蔵)後期展示

小原古邨「酸実に緋連雀」(個人蔵)後期展示

小原古邨「雨中の桐に雀」(個人蔵)後期展示

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