4.0
色々な作家の特徴ある作品が網羅されている
ダリ、ミロ、藤田嗣治、草間彌生、ウォーホル、マークロスコ、フランクステラ、イブクライン、横尾忠則、具体の白髪一雄や田中敦子まで、幅広くモダンアートが楽しめました！
作品解説文… Read More
展覧会の感想・評価一覧
5.0
フィンランド陶芸の作家たち
アラビアやアイリスといった工房から、輩出されていった、個性的で魅力あふれる作品を生み出した作家たちの作品が一堂に観られる楽しい展覧会でした。
北欧らしい、動物や自然のモチーフ… Read More
5.0
「装飾」をキーワードに7組のアーティストが個性を発揮した素敵な展覧会
アールデコ様式の建造物である東京都庭園美術館ならではの空間に、各アーティストが「装飾」をテーマにした作品を展示しています。素材感もテーマもそれぞれ全く異なっているのですが、ひと… Read More
4.0
東京ステーションギャラリーなだけに「鉄道」をテーマに。
鉄道の絵画とは・・・あまり想像がつきませんでしたが、全体的に通じるコンセプトがあり、意外な名作が集まっていて、充実した内容の非常に楽しめる展覧会でした。
さすが、東京ステーシ… Read More
3.0
北斎が、サービス精神旺盛なパフォーマーだったとは！
120畳大の大きさの絵を描くのは、準備も相当大変だったのではないかと思います。大勢の人に喜んでもらおう、というサービス精神の持ち主だったことは、意外でした。
いろいろな文献や絵に… Read More
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- tonoさん
3.0
新鮮な発想の現代美術に出会えた。現代における「アジア」の存在をアートを通じて考察
現代美術は、型にとらわれない中で、極めて自由な発想で芸術を生み出しているという印象がある一方で、自由さの中で、一定の型が出来上がっていて、既視感のようなものを感じてしまうことが… Read More
5.0
想像以上に素晴らしい立体作品の数々
シャガールが彫刻作品も手掛けていたとは全く知りませんでした。今回初めて目にしたのですが、60歳を過ぎてから始めたということですが、シャガールの世界感が、存分に表れた立体作品ばかり… Read More
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- しゃけトマトさん
5.0
絵が天才的にうまいだけでなく、動物にも人間にもあたたかなまなざし
9歳で、浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学んだ河鍋暁斎は、様々な画法で、自由自在に、しかも愉快に絵を表現していました。
暁斎の作品には、生きとし生けるものにあたたかな… Read More
5.0
まさに名画！なかなか絵の前から立ち去れませんでした。
ルーベンスやベラスケス、ルノワールなど後世の画家らにも影響を与えたといわれる、ティツィアーノ。
ティツィアーノ初期の代表作で、ローマ神話の花の女神フローラを描いた「フローラ」… Read More
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- ずんださん
4.0
掛け軸のような細い縦長のキャンバスのサイズは、日本の浮世絵などの影響
「ナビ派」のナビは、ヘブライ語で預言者を意味するそうで、19世紀末のパリで、前衛的な活動を行った若き芸術家のグループのことをそう呼んだそうです。
現在の芸術の流れから抜け出して… Read More
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- ずんださん
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