展覧会の感想・評価一覧

日本画の150年 明治から現代へ

日本画の150年 明治から現代へ

茨城県近代美術館|茨城県

会期:

4.0

明治から現代までの日本画とは?

開国した後に、「日本画とは何だろうか」という問いを各時代の画家たちは繰り返し唱え、そうした中から新しい日本画が生まれてきました。これを一度に振り返ってみようとするのが今回の展覧… Read More

開館10周年記念 ホキ美術館ベストコレクション展

5.0

写実絵画の殿堂・ホキ美術館の新たな顔たち

日本で唯一と思われる写実絵画専門の美術館・ホキ美術館。今回の展覧会では画家たちの代表作を展示するギャラリー8が展示替えとなり、新たな装いになっていました。個々の美術館は展示作品も… Read More

STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ

5.0

ヒトと作品から見る、日本現代美術

世界的に有名な、日本をフィールドとする現代美術家5人、草間彌生・李禹煥・宮島達男・村上 隆・奈良美智・杉本博司の展示です。展示室1つに1人の作家の作品が展示され、部屋が変わるごと… Read More

【特別展】竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス 併設展示:ローマ教皇献呈画 守屋多々志《西教伝来絵巻》 試作 特別公開

5.0

日本画の動物園

重要文化財に指定されている、竹内栖鳳の《班猫》をメインビジュアルに日本画の様々な動物たちが一堂に会する会場でした。同じ動物であっても作者や作品に依って描かれ方は全く違います。自… Read More

ミュージアム コレクションⅡ その2 再読!! 5つの物語――美術が語る夢と現実

5.0

世田美の至宝がそろい踏み!

美術館の1階は、アンリ・ルソーらの素朴派の絵画に始まり、柚木沙弥郎の作品、そしてロバート・ラウシェンバーグのコンバイン・ペインティングなど、様々な時代に作られて、世田谷美術館に集められた作品が勢ぞろいしていました。

〈没後 10年〉瀬川康男 坦雲亭日乗―絵と物語の間(あわい)

5.0

厳密な線描 瀬川康男

北軽井沢や長野の青木村で作品と向き合った瀬川。絵本で読む平家物語は圧巻のひとことです。ちひろとは全く異なる、力強く、一方で厳密な線描がなされているテイストの絵本に圧倒されました… Read More

ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 - 交流の百年

5.0

松本俊介にも影響を与えた、ルオー…その作品をたどる

入り口前の映像を見てから会場に行くとより深く理解できます。
今回は、パナソニック汐留美術館が多く所蔵しているルオーの展覧会。彼の作品が日本に受容された過程、そして彼に影響を受け… Read More

水戸芸術館開館30周年記念事業 森英恵 世界にはばたく蝶

5.0

行きたかった展覧会

チケットを頂いたのですが、新型コロナウイルスの影響で途中で会期終了となってしまいました。
ただ、水戸芸術館では休館中も演劇動画を配信するなど様々な取り組みを行っており、県外への移動が可能になれば、ぜひ伺いたいと思います。

神田日勝 大地への筆触

神田日勝 大地への筆触

東京ステーションギャラリー|東京都

会期:

5.0

十勝の大地で生きた人、神田日勝

東京ステーションギャラリーが再開して最初の展覧会。

神田日勝は練馬に生まれ、戦火を逃れて家族で北海道へ移住しそこで生涯を過ごした。兄に影響を受け、絵を始めたのが18歳の時。そこ… Read More

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