4.0
横山大観と比べて見る！
おととし「兵庫県立美術館」でも「藤田嗣治展」が開催されましたが、展示作品に重複が少ないので、「おととし見たし、今回はもういい・・・」と思っている人でも、十分に見甲斐はあると思い… Read More
展覧会の感想・評価一覧
4.0
本画の展示作品数が少し物足りない・・・
生前から高い評価を受けた画家なので、作品は全国各地に分散していて、作品をなかなかまとめて見る機会のない画家の１人だと思います。
それが今回は本画は30点ほどですが終結しているので… Read More
5.0
「国画創作協会」の最大規模の展覧会です！
この展覧会は、土田麦僊、小野竹喬、村上華岳、入江波光、野長瀬晩花あたりが好きな人、また、いわゆる「デロリ」系の美人画に興味がある人には、外すことができない内容と展示物になってい… Read More
5.0
西洋の新古典派までの肖像画が存分に楽しめます。
ルーヴル美術館の名品展と思って行くと、がっかりするかもしれません。
展覧会のサブタイトルにあるように、主に西洋における肖像画の歴史をたどる内容で、日本で特別有名な作品はないよう… Read More
4.0
主に日本画、焼物、民藝品の３部構成です。
この展覧会は展覧会名のつけかたで損をしていると思います。
美術館が阪急電鉄を設立した小林一三の収集品を展示する施設で、グループに阪急百貨店があるので、何となくデパートの広告のよ… Read More
4.0
軽い「わらい」と「こわい」から、日本の成立までがわかります。
まず、展覧会のタイトルを見たときには、「わらい」と「こわい」がどう関係があるのか、さらに「18歳未満入館不可」ということは具体的にどんな展示物があるのかが、想像できませんでした。… Read More
3.0
ワークショップ参加必須の展覧会かな？
広い部屋に大きい無機質な作品が５つほど置いてあるだけです。
アプローチは解説ミニ冊子をくれるので、最低限の作品のメッセージはわかります。
でも、今回の作品は人によって答えが異な… Read More
3.0
展示物の数が多く、一方で作品の細かいところを見る展覧会なので、狭苦しい
全体を見終わって、展示の内容はよかったと思いました。
構成がよく練られていたと思います。
逆に言うと、「欲張りすぎ」の内容になっていて、丁寧に見れば、この展覧会の部屋だけで… Read More
3.0
個別の作品に少しは解説がないと、和歌山ゆかりの作家をうまく紹介できていないと思いました。
いつものように展示作品に個別の解説が一切ない展覧会でした。
展示は、和歌山ゆかりの日本人洋画家、日本画家、彫刻家といった作品形態別の展示で、これは頭が整然とした状態で、… Read More
3.0
どこまでも「欲」を持とうとしない人たちの生活を垣間見る
これは本館内のコーナー企画展で、通常料金で見られます。
会場の最初にアーミッシュの定義が書いてあるのですが、いかに欲のない生活を送っているかを知って驚きました。
前近代レベルの… Read More
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- Audreyさん
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