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続ける魅力
壁掛け&床設置作品320点、机置き作品286点と膨大な作品数。ちょっとした紙切れスケッチから大型作品までビルのみ。どれもこれもビル作品。作品ナンバーと手元の解説ナンバーを合わせながら観… Read More
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壁掛け&床設置作品320点、机置き作品286点と膨大な作品数。ちょっとした紙切れスケッチから大型作品までビルのみ。どれもこれもビル作品。作品ナンバーと手元の解説ナンバーを合わせながら観… Read More
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線と配色の妙によるものなのか人物の佇まいによるものなのか、特別に凝った衣装を着せているわけでもないのに描かれた人物が皆、洒落者に見えてしまうのが不思議。加算と減算によるアノニマ… Read More
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2004年から現在にかけての作品が並ぶ静謐な空間。はじまりは、クッションや陶器など、日常身の回りにある品々の質感と向き合い、写実的ながらもどこか抽象的にも感じる作品群。品々と対峙す… Read More
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飄々とした素朴でチャーミングな作品が並ぶ。配色と構図がよく、デザイン的に魅力的な作品が多いと感じた。同時開催している【インプリントまちだ展2019 -田中彰 町田芹ヶ谷えごのき縁起… Read More
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作品と、自身と、一人でじっくり対峙して考えを巡らせることのできる展示空間。祈りと労りに満ちているように感じた。表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京でも《アニミタス》が展示されてい… Read More
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使いこなされることでいちだんと情趣を漂わせることになったのであろう器が並ぶ。あまりにも大きな徳利など眺めながら、そこへなみなみと酒の入った様子を想像するのが楽しい。「生活で美を… Read More
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土そのもののエネルギーを活かしつつ、大胆に緻密に文様を加えた比類なき作品群。緊張感のある佇まいが強く美しい。氏の代名詞でもある曲線彫文の作品は風化した自然の造形物のよう。野蛮と… Read More
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「宮本隆司 いまだ見えざるところ」を観に来たついでに立ち寄ったが、とてもよい展示だった。特に奈良原一高の軍艦島は何度観ても魅入ってしまう。視覚的なイメージとその読み解き方を考える… Read More
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作家の初期作品から新作までをダイジェストで構成した展覧会。建物の解体過程、九龍城砦やホームレスたちのダンボールの家、首くくり栲象など世界の片隅に宿る確固たるエネルギーのようなも… Read More
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晶文社が刊行する書籍は気になるものが多く好きな出版社の一つ。愉しみにしていた展覧会だったが少々難解さを感じる展示に思えた。モリスのユートピア思想をある程度でも把握していなければ… Read More