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クレー芸術の変遷を思う存分堪能
初期から晩年まで順をおって時代ごとの美術潮流との関係性をわかりやすく構成された、大変良い展覧会でした。
私的に気に入った作品は、
独特な方形画の「北方のフローラのハーモニー」は、… Read More
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初期から晩年まで順をおって時代ごとの美術潮流との関係性をわかりやすく構成された、大変良い展覧会でした。
私的に気に入った作品は、
独特な方形画の「北方のフローラのハーモニー」は、… Read More
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初めて訪れる博物館でした。
この雛祭り展示は、建物全体(平成知新館)のほんの一区画で、思っていた規模とは違いましたが、大変興味深い展示でした。
参勤交代の大名へ宮中からお人形が下… Read More
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吉川静子氏のモチーフは十文字。
ローマで制作された作品は、他とくらべ色彩が鮮やかで、夫亡き後、自身を無自覚で鼓舞していたのだろうか、と思わせられるような溌剌さを感じました。
「宇… Read More
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単純に作品を見てまわる、ようなしろものではありません。
例えは(かなり)悪いけど、どこか遊園地のミラーハウス(←昭和の)にでも迷い込んだような、或る意味、アトラクションの一つのよう… Read More
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この展覧会の主旨は(館長より)、
「恐竜など太古の生物のイメージの変遷をたどる」ですが、
見終わってみれば、美術史・古生物学の進歩の変遷もたどれた、気がします。
作品の中に、描かれ… Read More
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美術館の名前の由来となっているドイツの蒐集家、
ハインツ・ベルクグリューンが選び抜いたコレクションが所蔵されている、
ベルクグリューン美術館から97点、
日本の国立美術館所蔵・寄託… Read More
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私は後期に見に行きました。
第一章の人物画では、
嫁ぐ日、が印象に残りました。
母親に眉を整えられる娘の若々しい華やいだ表情に対して、
その後ろで少々心配げな祖母とみられる人物。
… Read More
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なんか色々忘れていたグッズなど思い出しました。
そして断捨離で捨ててしまった未使用のイチゴのポケットティッシュが、
サンリオ製品だったと思い出して後悔しきりでした。
田園調布のほう… Read More
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これほど似た作風で2人が当時のパリ画壇の中核にいたことに驚いた。
よくつぶしあわなかったな、と。
展示物を眺めていると、
サンキャッチャーの光のまどろみの中にいるような錯覚に一瞬お… Read More
5.0
京都に影響を受けたスケッチや生け花をモチーフにした作品には驚いた。
日本の歴史ある伝統技術をさりげなく取り入れ、らしさ、も見失っていない。
日本人には嬉しい展示物の数々が楽しめた… Read More