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横須賀美を初訪問、この上ない心地良さ
春の陽気に誘われて、ダリ展の会期末の週末に、横須賀美術館を初訪問。 のどかな海を見下ろし、周囲の桜は丁度見ごろ。 というわけで、生憎駐車場は満車、レストランは予約打ち止め、チケット購入は数十人待ちの列、の大盛況でしたが展示会場は特にストレスはなし。 実に心地よい鑑賞体験でした。 企画展のダリ展。 猪苗代の諸橋美術館の冬季休館期に、同館所蔵品が大量に引越公演という仕掛け。 そのおかげで、首都圏でミロとダリを同時期に観られる、ありがたいことです。 10代の初期作から始まり、シュルレアリズム活動の盛期はエルンスト、ミロ、マグリット、デ・キリコ等と比較しながらの作品展示。 画業を把み、毀誉褒貶多きダリの生涯に触れることができました。 自らを天才と称する、ナルシスティックで押出し強いキャラ・イメージですが、10代半~20代初の作品からして、この人は本当に稀有な天才だと実感。やはり、シュルレアリズムの中核、ダリぬきには考えられない。 地下1階の所蔵品展も良し。 横須賀に所縁のある作家を中心に。朝井閑右衛門、森山大道、等は展示室ひとつを充ててのテーマ展示。意匠凝らした当館の建築、採光も楽しめます。 個人的には、以前… Read More
