5.0
デカい、デカい、どこ見ても巨大!
鉄人28号が大好きだったので行ったのですが、大満足でした!
巨大ロボットで大興奮しっぱなしで、
好きなロボットと遭遇した時には、その巨大さに驚くばかり。
本当に行けてよかったです。
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『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。
日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に、映像的な「リアリティ」を与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了し続けてきました。
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。
会期 | 2024年2月10日(土)~2024年4月7日(日) |
---|---|
会場 | 横須賀美術館 Google Map |
住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
時間 |
10:00~18:00
|
休館日 |
3月4日(月)、4月1日(月) ※2月18日(日)は無料観覧日 |
観覧料 | 一般 1,300円(1,040円) 高大・65歳以上 1,100円(880円) 中学生以下 無料
|
TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
5.0
鉄人28号が大好きだったので行ったのですが、大満足でした!
巨大ロボットで大興奮しっぱなしで、
好きなロボットと遭遇した時には、その巨大さに驚くばかり。
本当に行けてよかったです。
4.0
日本の「ロボット」の歴史は長く深い
その歴史の一端を垣間見る…とまでは残念ながら言えないが、
(その筋のマニアなら今更…というぶぶんもなくはない(笑))
映像の中で活躍してきたロボットたちがどのようなサイズで
そしてどのように描かれてきたかは十分に楽しめる
展示室いっぱいに描かれた実物大のガンダム
セルと美術をアクリルパネルで並べ人物とどのように対比したのかの展示はかなりわかりやすい
実物大パネルでサイズ感を生で体感できる
ガーランド、ウォーカーマシン、スコープドック、
(鉄人28号が実写映画も含め映像作品をきちんと網羅しているのは好感が持てる)
何より目を引くのは宮武一貴氏が描く巨大なイラストと
三笠ロボのデザインだろう
しかし、なんというかつくづく
宮武一貴推しな展示であった
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