日本の巨大ロボット群像
一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一

横須賀美術館

  • 開催期間:2024年2月10日(土)~2024年4月7日(日)
  • クリップ数:18 件
  • 感想・評価:2 件
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-2
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-3
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-4
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-5
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-6
宇宙の戦士(1977年) 加藤直之・宮武一貴 ©スタジオぬえ
鉄人28号(1963年 モノクロアニメ) ©光プロダクション・エイケン
メガゾーン23 PARTⅡ 秘密 く・だ・さ・い(1986年) 荒牧伸志  ©AIC ©AICライツ
機動戦艦ナデシコ(1996年) ©Production I.G/ナデシコ製作委員会・テレビ東京
地球防衛企業ダイ・ガード(1999年) ©XEBEC・フライングドッグ/創通
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1
日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 横須賀美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。

日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に、映像的な「リアリティ」を与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了し続けてきました。

本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年2月10日(土)~2024年4月7日(日)
会場 横須賀美術館 Google Map
住所 神奈川県横須賀市鴨居4-1
時間 10:00~18:00
休館日 3月4日(月)、4月1日(月)
※2月18日(日)は無料観覧日
観覧料 一般 1,300円(1,040円)
高大・65歳以上 1,100円(880円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金 *高校生(市内在住または在学に限る)は無料
    ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料
TEL046-845-1211
URLhttps://www.yokosuka-moa.jp/

横須賀美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

横須賀美術館 横須賀美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

日本の巨大ロボット群像 一巨大ロボットアニメ、 そのデザインと映像表現一 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

デカい、デカい、どこ見ても巨大!

鉄人28号が大好きだったので行ったのですが、大満足でした!
巨大ロボットで大興奮しっぱなしで、
好きなロボットと遭遇した時には、その巨大さに驚くばかり。
本当に行けてよかったです。

4.0

もうちょっと深堀してほしかったなあ

日本の「ロボット」の歴史は長く深い
その歴史の一端を垣間見る…とまでは残念ながら言えないが、
(その筋のマニアなら今更…というぶぶんもなくはない(笑))

映像の中で活躍してきたロボットたちがどのようなサイズで
そしてどのように描かれてきたかは十分に楽しめる

展示室いっぱいに描かれた実物大のガンダム
セルと美術をアクリルパネルで並べ人物とどのように対比したのかの展示はかなりわかりやすい

実物大パネルでサイズ感を生で体感できる
ガーランド、ウォーカーマシン、スコープドック、

(鉄人28号が実写映画も含め映像作品をきちんと網羅しているのは好感が持てる)

何より目を引くのは宮武一貴氏が描く巨大なイラストと
三笠ロボのデザインだろう

しかし、なんというかつくづく
宮武一貴推しな展示であった

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出展作品・関連画像IMAGES

宇宙の戦士(1977年) 加藤直之・宮武一貴 ©スタジオぬえ

鉄人28号(1963年 モノクロアニメ) ©光プロダクション・エイケン

メガゾーン23 PARTⅡ 秘密 く・だ・さ・い(1986年) 荒牧伸志  ©AIC ©AICライツ

機動戦艦ナデシコ(1996年) ©Production I.G/ナデシコ製作委員会・テレビ東京

地球防衛企業ダイ・ガード(1999年) ©XEBEC・フライングドッグ/創通

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