EXHIBITION

STEPS AHEAD: Recent Acquisitions
新収蔵作品展示

アーティゾン美術館

  • 開催期間:2021年2月13日(土)〜2021年9月5日(日)
  • クリップ数:39 件
  • 感想・評価:5 件
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エレイン・デ・クーニング 《無題(闘牛)》 1959年 油彩・カンヴァス  208.3×203.2cm 石橋財団アーティゾン美術館蔵 © Elaine de Kooning Trust
元永定正 《無題》 1965(昭和40)年 油性合成樹脂塗料・カンヴァス(板に貼付) 132.7×159.5cm 石橋財団アーティゾン美術館蔵 © Motonaga Archive Research Institution Ltd.
藤島武二 《東洋振り》 1924(大正13)年 油彩・カンヴァス 63.7×44.0cm 石橋財団アーティゾン美術館蔵
アンリ・マティス《ジャッキー》1947 年 インク・紙 石橋財団アーティゾン美術館蔵
ジャン・メッツァンジェ 《円卓の上の静物》 1916年 油彩・カンヴァス 82.2×63.2cm 石橋財団アーティゾン美術館蔵
STEPS AHEAD: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示 アーティゾン美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

近年、石橋財団は印象派や日本近代洋画など、従来の核となるコレクションを充実させる一方で、抽象表現を中心とする20世紀初頭から現代までの美術、日本の近世美術など、コレクションの幅を広げています。

それら新しいコレクションの一部は、2020年1月の開館以来徐々にご紹介してきましたが、まだまだお見せしていない作品があります。

キュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、瀧口修造と実験工房、オーストラリアの現代絵画など、新収蔵品約120点を含む約250点で構成する本展では、さらに前進を続けるアーティゾン美術館の今をお見せします。

本展の見どころ
◆アーティゾン美術館の新収蔵作品を一堂に展示
新収蔵作品の中から約120点を一挙公開します。アーティゾン美術館は近年、西洋と日本の近代絵画を充実させるとともに、抽象表現を中心とした20世紀美術、戦後の現代美術、そして芸術家の肖像写真など、コレクションの領域を広げて収集を続けています。新しい美術館の開館とともにさらに発展を続けるコレクションの「今」をご堪能いただきます。

◆ポイント
(1)キュビスムの画家たち
20世紀初頭における最も重要な運動にして、抽象絵画の発生にかかわるキュビスムの画家たちの作品を収蔵しました。今回の展示では、ピカソ、ブラックらの作品とともに、新収蔵品、ジャン・メッツァンジェの《円卓の上の静物》(1916年)とアルベール・グレーズの《手袋をした女》(1922年頃)を公開します。

(2)第二次世界大戦後の絵画と彫刻
戦後の日本、ヨーロッパ、アメリカの絵画と立体作品を充実させました。ジョアン・ミロの《絵画》(1952年)、マルセル・デュシャンの《マルセル・デュシャンあるいはローズ・セラヴィの、または、による(トランクの箱)」》(1952 年)、オノサト・トシノブの《朱の丸》[1959(昭和34年)]などを公開します。

(3)抽象表現主義の女性画家たち
第二次世界大戦後にニューヨークで発生し、国際的に影響を持ったアメリカの前衛芸術運動、抽象表現主義。ジャクソン・ポロックやウィレム・デ・クーニングらが活躍する一方で、女性画家たちも大きな足跡を残しました。リー・クラズナー、エレイン・デ・クーニング、ヘレン・フランケンサーラー、そしてジョアン・ミッチェルの作品を紹介します。

(4)オーストラリアの現代絵画
石橋財団は、所蔵作品を拡張していく中で、近年ではオーストラリアの現代美術にも目を向けています。このセクションではその中からオーストラリア先住民によるアボリジナル・アートを紹介します。

(5)芸術家肖像写真コレクション
19世紀から20世紀初頭の西洋の芸術家たちの肖像のヴィンテージ写真をあつめた約700点からなるコレクションを収蔵しました。また、1970年より内外の現代美術の現場をとらえてきた写真家、安齋重男による206点からなるコレクション、さらに1970年代のニューヨークで活動を行う日本人芸術家の肖像をとらえたトム・ハールによる236 点を収蔵しました。このコレクションから選り抜きの作品を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年2月13日(土)〜2021年9月5日(日)
  • ※5月9日(日)までの会期が延長となりました。
会場 アーティゾン美術館Google Map
展示室アーティゾン美術館 6F・5F・4F 展示室
住所 東京都中央区京橋1-7-2
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
  • ※毎週金曜日の20:00までの夜間開館は、当面の間休止を予定
休館日 月曜日 
※ただし、5月3日は開館
観覧料 一般 ウェブ予約チケット1,200円
当日チケット(窓口販売)1,500円
学生無料(要ウェブ予約)
  • ※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します
    ※中学生以下の方はウェブ予約不要です
    ※スマートフォンとイヤホンをお持ちください。アプリで声優の細谷佳正さんによる所蔵作品の無料音声ガイドを利用できます
    ※日時指定予約制 2020年12月13日(日)よりウェブ予約開始
    ※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.artizon.museum/exhibition/detail/60

アーティゾン美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

アーティゾン美術館 アーティゾン美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

シンプルで的確な線

所蔵品を紹介する大ヴォリュームの展覧会。もともと好きなポロックの絵を観られたことと、何より最後のマティスの素描が良かった。シンプルで的確な線。フォーヴィズムの画家というのもあり、私には色彩が賑やかすぎると感じることが多かったけれど、素描はとても好みだった。

5.0

充実のコレクション

■ずっと気になっていて、やっと行くことができた。収蔵作品は実にすばらしいと多くの人から聞いていたが、実際に「ああ、本当にそうなんだな」と確信することができた。
■目当ては「キュビスム」と「抽象表現主義の女性画家」による作品のセクションだったが、日本の近代絵画も、カンディンスキーとクレーもびっくりするくらい素晴らしく、デュシャンの新収蔵作品にいたっては、実物を前にちょっと鳥肌がたつくらいだった。また、全体を通して、彫刻作品に興味深いものが多かったように思う。「キュビスム」のセクションにあったオシップ・ザツキンの《母子》にすごく惹かれたあと、「フランスの抽象美術」のセクションにあった《ポモナ(トルソ)》がいいなと思って、作家を確認したら同じ人物だったのでちょっと嬉しくなった。ぜひ観てみてほしいと思う。あと、中国陶磁器のコーナーがあるのだが、そこで展示されている2作品はともに必見である。この素晴らしさが何なのかわかる人がいたら、ぜひいろいろ教えてほしいと感じた。
■ミュージアムショップに、この壺をデザインしたブックマークが売っている。ポロックの作品をかたどったものもあり、どちらもとても愛らしく、見ていて嬉しくなってしまった。着眼点がとても素晴らしい…。このプロダクツを企画・制作された方に感謝したい。こういった気の利いたグッズが世の中に存在しており、それに出会うことができたということ。そのささやかな喜びが、また私の明日を明るくしてくれる。

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Audreyさん、他1人
  • 2
  • BY m.m

5.0

近現代の絵画がまとめて見られる!

絵画だけでなく、コーネルの箱やコラージュ作品、キュビスム作品からクレーやカンディンスキーの抽象まで、あらゆる作品ジャンルが「網羅」された感じ。とにかく盛りだくさんで各章ごとに違った楽しみ方ができるので、面白く3フロア分堪能しました。とにかく作品が面白いのとたくさんあるので、十分にたのしむのなら2時間以上かかるかもです。その時間分は存分に楽しめる展覧会です!!

THANKS!をクリックしたユーザー
tonoさん、他1人

REPORT

いつ訪れても新鮮な感動と驚き

リニューアルオープン前からたびたび訪れている、アーティゾン美術館。
ピカソやルノワール、マネ、モネなどの名だたる画家らによる西洋画も、藤島武二、青木繁、坂本繁二郎など日本人の西洋画家の作品も、いついっても出会えたり、久しぶ…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
puffchumさん、morinousagisanさん
  • VIEW243
  • THANKS2
  • BY Audrey

4.0

毎回発見がある贅沢な時間

「じっくりと展示会に行っていないな」と、
癒やしを求めて仕事休みにこちらの展示へ。
事前にパンフレットをちらっと見ていたけれど、正直あまり興味がわかなかったのだが、よくよく見てみると「新収蔵作品展示」との記載が。

今回もまたドキドキするような作品に出会えた。

まずは藤島武二の《東洋振り》留学していた画家が、西洋、東洋(中国&日本)の要素を取り入れた美しい作品。
私はまだまだ日本人画家についてはほぼ知識がないのだが、すごくインパクトが大きく、他の作品も見たいと思う画家に出会えた。

次に黒田清輝。何作品かは鑑賞したことがあるくらいの興味しかなかったが、新収蔵作品ではないけれど《針仕事》の前でしばらく立ち止まって見入ってしまう。
柔らかな光の中にいる女性、そして1輪の花、ゆったりと流れる時間。
自分の生活では持てていない、でもあったら相当丁寧な暮らしができるなと思ったり。

そしてアンリ・ファンタン=ラトゥールの《静物》。
立体感に思わず少し遠くから、スーッと引き込まれるような感覚を味わった。
白さ、緻密さ。こちらの作品ともかなりの時間を過ごせた。

作品数も見応えがあり、「芸術家の肖像写真」コーナーは、パンフレットと見比べながら楽しめる要素も豊富で、あっという間に時間が経ってしまう。
作品数も多くあり、ガイドを聞いて、写真撮影も楽しんだりと過ごせる癒やしの時間に感謝。



went out for the purpose of visiting the museum. I often call at museums on my way to do something, but this time it was for this pure motive to enjoy the art works. Had a serene time off. I appreciate it.

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シンディさん、他2人

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