横浜美術館開館30周年記念
オランジュリー美術館
ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

横浜美術館

  • 開催期間:2019年9月21日(土)~2020年1月13日(月・祝)
  • クリップ数:61 件
  • 感想・評価:14 件
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オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル》1897年、油彩・カンヴァス、73×92cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AM
Fオーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》1892年頃、油彩・カンヴァス、116×81cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF
マリー・ローランサン《ポール・ギョーム夫人の肖像》1924年頃、油彩・カンヴァス、92×73cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
アンリ・マティス《赤いキュロットのオダリスク》1924-25年頃、油彩・カンヴァス、50×61cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Michel Urtado / Benoit Touchard / distributed by AMF
アメデオ・モディリアーニ《新しき水先案内人ポール・ギョームの肖像》1915年、油彩・厚紙を貼った合板、105×75cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
クロード・モネ《アルジャントゥイユ》1875年、油彩・カンヴァス、56×67cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF
アルフレッド・シスレー《モンビュイソンからルヴシエンヌへの道》1875年、油彩・カンヴァス、46×61cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Thierry Le Mage / distributed by AMF
ポール・セザンヌ《りんごとビスケット》1878-80年、油彩・カンヴァス、45×55cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF
アンリ・ルソー《婚礼》1905年頃、油彩・カンヴァス、163×114cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
アメデオ・モディリアーニ《アントニア》1915年頃、油彩・カンヴァス、82×46cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
キース・ヴァン・ドンゲン《ポール・ギョームの肖像》1930年頃、油彩・カンヴァス、100×74cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
アンドレ・ドラン《アルルカンとピエロ》1924年、油彩・カンヴァス、175×175cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
マリー・ローランサン《マドモアゼル・シャネルの肖像》1923年、油彩・カンヴァス、92×73cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
モーリス・ユトリロ《サン・ピエール教会》1914年、油彩・厚紙、76×105cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
シャイム・スーティン《小さな菓子職人》1922-23年、油彩・カンヴァス、73×54cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Thierry Le Mage / distributed by AMF
アンドレ・ドラン《大きな帽子を被るポール・ギョーム夫人の肖像》1928-29年頃、油彩・カンヴァス、92×73cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

パリのセーヌ川岸に建つオランジュリー美術館は、チュイルリー公園のオレンジ温室を改装した可愛らしい美術館。

画商ポール・ギョームらが収集した同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群は、ヨーロッパ最高の絵画コレクションのひとつに数えられています。

横浜美術館開館30周年を記念した本展では、同コレクションから、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソ、モディリアーニなど、パリを愛し芸術に魂を捧げた画家たちの名作約70点を紹介します。

ルノワールの傑作《ピアノを弾く少女たち》をはじめ、同館のコレクションがまとめて日本で紹介されるのは21年ぶりとなります。芸術の都パリの“エスプリ”を横浜でご堪能ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年9月21日(土)~2020年1月13日(月・祝)
会場 横浜美術館 Google Map
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
時間 10:00~18:00
  • ※ただし会期中の金曜・土曜は20:00まで開館(入館は19:30まで)
    ※毎週金・土の夜間開館については平成31年度横浜市予算決議後に確定します。
休館日 木曜日 
※12月26日(木)は開館
12月28日(土)~1月2日(木)
観覧料 一般 1,700円
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://artexhibition.jp/orangerie2019/

横浜美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

横浜美術館 横浜美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

ギョームさん、ありがとう♪

どの作品も間近で鑑賞でき、筆遣いまでよく拝見できました。画家の紹介も丁寧で、画家同士のつながりも垣間見れ、工夫されていました。

エントランスを入ると、メインビジュアルのルノワールの絵を背景に写真撮影できる場所があります。ルノワールしかないように見えるのですが、ルソーやローランサンなどもあるので、ぜひ、ぐるっと廻ってみてください。

実業家のギョーム氏とその夫人が集めた作品群で、今、鑑賞できるのはお二人のおかげ、ありがとう!!です。

ギョーム邸の写真をもとに、ミニチュアで部屋を再現、作品を飾っている雰囲気が味わえるコーナーがありました(写真撮影可です)。贅沢すぎる空間・・

常設展では、下山観山が欧州留学中にラファエロなどの名画を模写した絵が展示されていて、日本画でここまで描けるんだと、精緻な模写でびっくりしました。

明治のころの横浜の錦絵、宮川香山の超絶技巧の陶磁器も展示されていて、一日過ごせそうでした。

ちょっと遠いのですが、行って良かったです。

5.0

様々な作家

月曜日に訪問。結構人が多かったですが、それほどみにくい感じはなかったです。多くの画家の絵が一度に見られて満足でした。シスレーやモネは1点しかありませんが、やはりルノワールと、意外にドランの絵が多く展示されていました。ドランの「アルルカンとピエロ」はその大きさと独特なタッチで興味深かったです。また、あまり知らなかったのですがスーティンという画家の絵は大変印象的でした。もうすぐ会期末ですが、バラエティに富んで楽しい展覧会でした。

5.0

楽しみました

初めて美術館に行った人でも興味が持てるように、わかりやすいように展示されていたと思います。
以前、パリで観たお目当てのルノワールの絵は展示されなかったので残念でしたが、それでも満足できました。
開催中にもう一度行かれたらいいな〜、と思っています。

5.0

行って良かった

久しぶりの横浜美術館での観賞。最近は東京での観賞が多かったせいかゆっくり見られるのと、絵画との距離の近さに感激しました。知っている作品も気になった作品も満喫できました。ミュージアムショップも楽しめました。

4.0

ポールギョーム氏の審美眼

12人の画家達の作品が画家毎にまとまって展示されていてとても見やすかったです。
ルノワールの作品は静物画の方に興味が惹かれました。
特に「桃」の絵は柔らかな色と温かみある雰囲気がとっても可愛いらしい!
他の画家さんも素晴らしい作品が多く、とても満足出来る展示でした。
ギョーム氏の邸宅のマケットはとても面白いと思いました。
ポールギョーム氏の審美眼には本当に感心させられました。
コレクション展もとても充実していて、じっくり観ることが出来ました。
是非、こちらも観て欲しいと思います。

4.0

少し工夫しました

こちらも印象派展かなと思いましたが、相変わらずのルソーに持って行かれました。
それと、スーティン!
これもオランジュリーらしさかな。

4.0

展示の仕方を工夫してある

過去にパリとかで、実際にあった展覧会の様子を再現したような
展示物の展示方法は面白いと思います。
かつての様子を見ながら、展示されている作品をみるなんてあまり
ないですよね。ミニチュアもよいと思います。
ゆったりと、鑑賞することができました。
同じチケットでみれる常設展もあなどれない。

5.0

コートールド展とテイストが似てますね。

「ルノワール」をタイトルに付けたのにはどういう意味があるのかよくわからないくらい、他の画家のもの(セザンヌ、スーチン!)が良かったと思う。
スーチンの額縁は本人が塗ったのか、同じ赤が使われていて気になる・・・

個人コレクションが元なので小さめの絵が多いが、ゆとりある展示もよかった。(天井の明かりはやっぱり気に入らない。)
ルノワールの桟敷の椅子に置かれた花束の絵は、思わず脳内でコートールドに出ていた桟敷の絵と並べてしまった。
ちなみにこちらアートアジェンダさんのHPの「ピアノ」の二枚は題名が逆ではないでしょうか?(→修正ありがとうございました。)
(会場の写真につけられた説明も??の部分がありましたが。)

バーンズコレクションもギョームがかかわっていたとは・・・

5.0

優雅な気品あるパリの日々

ポール ギヨーム氏のコレクションが
オランジュリーの礎になっていて
どの時代も偉大な美術館に尽力した
人物がいらしゃるのを実感しました。
ギヨーム邸宅の再現模型が楽しかったです。
その当時にパリにも生きていたら
どの様な生活をしていたのだろうかと思いを馳せました。

THANKS!をクリックしたユーザー
lotus8さん

5.0

すばらしい

日曜の夕方、会期はじめで空いておりました。
オランジュリーの名品をはじめ、ピアノの名画二つが並んでおり、イイ感じ。
関連作も厳選されておりすばらしいです。

5.0

西洋画好きな人は絶対リピート確実!

ルノワール、マティス、セザンヌ、ルソー、モネ・・・本当に大好きな人たとの作品ばかりが集まっていて、これは何度でも通いたくなる展覧会です。
飽きることなく眺めていられる作品が次々と出てくるのでもったいなくて前に進めないくらいでした。
作品点数はそう多くない(60点余り)ですが、大満足でした。グッズもどれもこれもほしくなるものばかりです。

4.0

スーティン多数が嬉しい!

スーティン展、結構良かったです。
ルノワールの部分を好きな作家に置き換えればOKです。

モネ、シスレー、ヴァン・ドンゲンは1点のみで12人のために水増しされています。
展示方法も相変わらず垢抜けません。
ただ観る機会の少ないアンドレ・ドラン、スーティンが多く出品されているのが貴重です。
ルソー、ドラン、スーティンは良い作品ばかりでした。

常設展も一新されていますが、やはり鑑賞環境がいまひとつなのが残念。
台風前夜のためかガラガラでじっくり楽しめました。

THANKS!をクリックしたユーザー
kamakura23さん

4.0

作品と共に、またまた、コレクターの思いやコレクションをめぐる物語も。

モネの寄贈したパノラマ睡蓮で有名なオランジュリー美術館。昔、一度だけパリに行った時、ルーブル、オルセーには行きましたが、オランジュリーには行かれませんでした。いつか行ってみたいと思っていましたが、もう長旅は×な齢になり、無理かなと…。そんなオランジュリー美術館の名品の数々が、館の改装工事の間、大々的に国外に貸し出され、日本にもやってくるというので、何としても見に行きたいと思い、引っ越してしまってとても遠くなった横浜まで行って来ました。「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨームコレクション」は確か20年くらい前渋谷のBunkamuraで見たと思います。ポール・ギヨームは若き才能が集まる20世紀初頭のパリで画商として活動する一方、自らもコレクターとして作品を収集し、彼らを援助し、画廊と私邸とで多くの人々にその作品を紹介しました。いずれ私邸を美術館にするとの構想を果たせぬまま、若くして世を去ってしまい、その後、彼のコレクションは夫人により手を加えられていき、やがてこれらの作品群はギヨームと、夫人の二番目の夫の名を冠した「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」としてフランス国家へ譲渡され、オランジュリー美術館の核として展示されるようになったとのこと。最近、コレクターの「眼」と「人生」コレクションをめぐる「物語」に注目する展覧会が続いているかと思います。この展覧会も、自分の好みとは大分違う部分が多かったのですが、それなりになかなか楽しませて頂きました。始まって間もない平日のためか、割合空いていてゆっくり見ることが出来ました。おまけで面白かったのは、ギョームの私邸のマケット(模型)です。昔、自分は仕事で建築模型を少々作りましたが、そういった模型とは全く違った、リカちゃんハウスの様なマケットです。これでもかというくらいに名画を壁一面に並べたギョームのマケットは、自らの生活で好きな絵画を楽しむというより、私邸を訪れる客人たちに、彼らの作品を出来るだけ多く紹介したい思いがにじみ出ていて、また美術館をも構想していたあたりも感じられて、とても愛おしく思えました。この企画展の他、館蔵コレクション展や、ペリー来航云々の展覧会も見れ、なかなか面白かったです。コレクション展で宮川香山の真葛焼を見たら、別件ですが横浜高島屋ギャラリーで7日まで(もう終わってしま… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん、lotus8さん

5.0

お勧めです。

今日は横浜美術館『オランジュリー美術館展』に行ってきました。二日目だから少し空いているかと思ったけど朝一は結構人いましたね。
5分前ぐらいにつきましたがチケット列が100人、チケットあり列に200人以上ぐらいでしょうか。チケットは入手してから来館するのがお勧めです。
当日スマホアプリの美術展ナビも対応しています。
音声ガイドは上白石萌音さん、君の名はのヒロイン役三葉の声優をしていました。おじさん的にはとてもかわいらしい声でこれこれでありです。
入口付近のモネとシスレーを飛ばせば最前列でみれます。最後までみてから戻って2週目したときは落ち着ていたした。
展示室5はルノワールの部屋でルノワールオンリーを楽しめます。入ったところの「桟敷席の花束」という作品があり、コートールド美術館@東京都美術館でみた「桟敷席」とつながるのかなと。ルノワールは幸せになる気分な絵画が多いのでとても好きです。
写真撮影可能なゾーンがありポール・ギヨームの資料紹介ところです。ミニチュアで邸宅が展示されています。こんな書斎や食堂のある邸宅なんて
とてもうらやましい気分です。

今回コレクション展も大きく入れ替わっています。ご来館の際はぜひ。
なお帰りは12時前ぐらいでしたが入口付近・上りエレベータも空きすきでした。たぶん12時ぐらいに行くのが正解かもしれませんね。

THANKS!をクリックしたユーザー
lotus8さん、他1人

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出展作品・関連画像IMAGES

オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル》1897年、油彩・カンヴァス、73×92cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AM

Fオーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》1892年頃、油彩・カンヴァス、116×81cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF

マリー・ローランサン《ポール・ギョーム夫人の肖像》1924年頃、油彩・カンヴァス、92×73cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

アンリ・マティス《赤いキュロットのオダリスク》1924-25年頃、油彩・カンヴァス、50×61cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Michel Urtado / Benoit Touchard / distributed by AMF

アメデオ・モディリアーニ《新しき水先案内人ポール・ギョームの肖像》1915年、油彩・厚紙を貼った合板、105×75cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

クロード・モネ《アルジャントゥイユ》1875年、油彩・カンヴァス、56×67cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF

アルフレッド・シスレー《モンビュイソンからルヴシエンヌへの道》1875年、油彩・カンヴァス、46×61cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Thierry Le Mage / distributed by AMF

ポール・セザンヌ《りんごとビスケット》1878-80年、油彩・カンヴァス、45×55cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF

アンリ・ルソー《婚礼》1905年頃、油彩・カンヴァス、163×114cm Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

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