
歌舞伎の一大イベント【襲名】
端午の節句に鑑賞した五月大歌舞伎。華々しい【襲名】のレポと伝統芸能の徒然草。2025年春。歌舞伎の名門【音羽屋おとわや】2世代の襲名が発表されました。ひとりは尾上丑…
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- by uchiko
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端午の節句に鑑賞した五月大歌舞伎。華々しい【襲名】のレポと伝統芸能の徒然草。2025年春。歌舞伎の名門【音羽屋おとわや】2世代の襲名が発表されました。ひとりは尾上丑…
2025年1月17日神戸の震災から30年が経ちました。兵庫県立美術館(以下「県美」)では、『阪神・淡路大震災30年 企画展1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち』を開催中です。昨年12…
1月2日。新春能の鑑賞後、その脚で築地方面に向かいます。向かうは歌舞伎座。アート初め第2弾は江戸時代から日本の芸能文化を牽引し続けた【歌舞伎】です。…
アートアジェンダの本展へのクリップは23あり、多くの方が興味を示しています。デザインに興味のある方が多いのだろうか。恥ずかしながら私は全く知らない二人で作品も初めて見…
【茶道は総合芸術】お茶を習っていた学生時代に先生から繰り返して言われた言葉です。茶杓を持つタイミングとか、脚が痺れる(泣)とか点前を覚えるのに必死な頃は頭の中をスル…
いっこうに気温が下がらず青々とした葉っぱに痺れを切らしたように、各地で秋のイベントがスタートしています。5月に本ブログでもご紹介した【画廊の夜会】タイトルで夜の画廊…
『石岡瑛子 I(アイ)デザイン』が兵庫県立美術館へ巡回してきました。石岡瑛子とは旧知の安藤忠雄設計の天井の高いホワイトキューブでの展示は瑛子のデザインが映えて格別です…
展覧会情報の中には無かったので、アートブログに失礼します。異端レベルの個性を持つ工芸の匠、宮川香山の徒然レポートです。…
大阪中之島美術館5Fで「没後30年 木下佳通代」が開催中です。 「存在」を哲学や認知など難解なアプローチで、ヴィジブルでないものを表現し続けた美術家です。木下佳通代…
年に数回催されている【GINZA画廊の夜会】へ水無月目前の5月、幸運にも参加が適いましたので備忘レポです。東京都中央区の銀座は、おそらく関東で最も画廊の多い街。何故画廊…