西宮市大谷記念美術館の ―展覧会とコレクション―(3)
つなげる美術館ヒストリー

西宮市大谷記念美術館

  • 開催期間:2025年3月20日(木・祝)~2025年5月18日(日)
  • クリップ数:2 件
西宮市大谷記念美術館の ―展覧会とコレクション―(3)つなげる美術館ヒストリー 西宮市大谷記念美術館-1
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津高和一《作品》1994年
奥田善巳《エヴァの》1966年
植松奎二《置-3つの石/ 傾》1988年
松井正《漁夫》1940年
大石輝一《ハルビンの中央聖堂》1943 年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そしてこの二つの役割は深く関係し合っています。本展は、展覧会とコレクションとの関わりという視点から美術館の歴史を振り返る「西宮市大谷記念美術館の―展覧会とコレクション―」シリーズの第3弾になります。

第1弾の「ひもとく美術館ヒストリー」(2018年)では、1972年の開館当初から2000年代はじめ頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする西宮市大谷記念美術館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、あらたな作品収集を行った経緯を紹介しました。第2弾「ひろがる美術館ヒストリー」(2020年)では、同館が1997年以降に開催した現代美術作家の個展に焦点をあて、新たなコレクション形成が行われた過程を紹介しました。

第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになった、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。作品収蔵に伴って関連する資料もまた、美術館へと託されることがあります。美術作品を取り巻く様々な資料は、作家の制作活動を知る上で非常に重要な役割を果たします。資料を作品と共に調査、精査していくことで、新たな発見や知見を得る可能性が広がります。

本展では様々な資料を作品とともに展示し、より一層明らかに、そして豊かになる作家たちの創作世界を辿ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月20日(木・祝)~2025年5月18日(日)
会場 西宮市大谷記念美術館 Google Map
住所 兵庫県西宮市中浜町4-38
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 水曜日 
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
高大生 600円(400円)
小中生 400円(200円)
  • ※( )内は前売料金
    ※20名以上の団体料金は各料金より100円割引
    ※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
    ※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
    ※心身に障がいのある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
TEL0798-33-0164
URLhttp://otanimuseum.jp

西宮市大谷記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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津高和一《作品》1994年

奥田善巳《エヴァの》1966年

植松奎二《置-3つの石/ 傾》1988年

松井正《漁夫》1940年

大石輝一《ハルビンの中央聖堂》1943 年

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