松谷武判 Takesada Matsutani
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松谷武判(1937-)は、60年を越える活動を通して、物質が示す表情や肌理(きめ)、存在感と生命の波動、流動を交錯させる優れた制作を...
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東京オペラシティ アートギャラリーは、東京都新宿区西新宿(初台)にある劇場都市 東京オペラシティに、新国立劇場などの6つの劇場・ホールとともにある、2つの美術館施設のうちの一つで、サンクンガーデンに臨むビルの3、4階に位置する展示面積約1,000m2の美術館である。
1999年9月の開館後、多様な表現活動を紹介する企画展を年4回程度開催している。絵画、彫刻、写真、映像、デザイン、建築など多岐にわたるが、20世紀以降の近現代を中心とした展示を行っている。
また、寺田小太郎氏の寄贈による寺田コレクションには、日本を代表する抽象画家、難波田龍起と息子の史男の作品をはじめ、相笠昌義、李禹煥、川口起美雄、智内兄助などの絵画、版画、立体作品を含む戦後の美術作品が収蔵されている。
さらに、故難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、国内の若手作家の紹介を行うシリーズとして「project N」を企画展と同時に開催している。財団内の選考委員会で選ばれた若手作家の作品は4階のコリドールで展示される。
美術作品のほとんどは、それらが実際に見られるにあたって、空間との関わり方が重要なものと考え、東京オペラシティ アートギャラリーの4つの展示室、ギャラリー1、2、3、4は展示室のサイズや天井の高さを始め、自然光の採光方法や人工照明の配置、展示室内部の仕上げ等が、様々な美術作品を適確に展示するための「ホワイトキューブ」という考え方に基づき設計されている。
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松谷武判(1937-)は、60年を越える活動を通して、物質が示す表情や肌理(きめ)、存在感と生命の波動、流動を交錯させる優れた制作を...