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歴史を感じる実相院門跡展
「床紅葉」が美しいことでも知られる京都洛北、岩倉の実相院門跡寺院に残る貴重な狩野派の襖絵や杉戸絵、仏像等が観られる展覧会。狩野派の「竹に虎図」の杉戸絵は、虎の顔の表情や姿形から… Read More
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「床紅葉」が美しいことでも知られる京都洛北、岩倉の実相院門跡寺院に残る貴重な狩野派の襖絵や杉戸絵、仏像等が観られる展覧会。狩野派の「竹に虎図」の杉戸絵は、虎の顔の表情や姿形から… Read More
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白鳳時代から現代まで、人々の観音信仰の場として長谷寺があり、時代を超えて今見ても素晴らしいと思う仏像彫刻(観音様)や絹本着色の曼陀羅図(當麻曼陀羅)の数々でした。特に、本尊両脇… Read More
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後期(2/6~)は京都市立芸術大学の日本画卒業生に焦点を当て、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬、浜田観、望月玉成、富本憲吉、上村淳之等の作品を一所に集めた展覧会で、色々な作品をじっく… Read More
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彫刻を置く台である台座自体を作品にしたもの。
色んな台座があって面白い。
台座の上に乗せる彫刻を想像しながら見てみるのも楽しい。
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二度の世界大戦を経たいま、人間のあり方を根本から問い直し様々な社会的矛盾や不合理と直面する中で生み出された現代美術の人間像を観賞できる。
テーマが「日常の悲惨」「肉体のリアル」… Read More
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作品の主題がほぼ静物画と風景に限られ、サイズの小さなものが多い。
画家はお気に入りの瓶や水差し、縞模様の器などのモチーフを並べ替えて繰り返し描いている。器の配置やそこに落ちる光… Read More
3.0
木版画で素朴な味わいがあり、昭和っぽい昔懐かしい感じがした。
本展と共にその他の作品の展示もあり、小林清親、川瀬巴水、岸田劉生、長谷川潔、浜田知明、川西英、ゴヤ、ルドン、ルオー… Read More
5.0
東京新聞に昭和49年頃連載されていた小説の挿絵。いつものカラフルな作風とは違った一面を楽しむことができた。
印鑑までもデザインの一部であり、遊び心にあふれていて、挿絵の場面や意… Read More
5.0
「滝」の連作では、四季の移ろいと共に様々に変化する光と色彩が描き留められていて、滝の水が一筋に流れ落ちる様は人生そのものを感じさせ心に残った。
画業の集大成として最晩年に取り組… Read More
3.0
江戸時代の奇想の画家曽我蕭白の描く「妖艶な女性像」、それから150年後の昭和初期の女性画家上村松園が描く「理想の女性像」まで、時代と共に変わりゆく女性像が見られる展覧会で面白かった… Read More