展覧会の感想・評価一覧

デ・キリコ展

デ・キリコ展

東京都美術館|東京都

会期:

5.0

ニーチェの影響を受けた哲学的でユーモアのセンスのある作品群

「オデッセウスの帰還」や「瞑想する人」などニーチェの影響を受けた哲学的でユーモアのセンスのある作品が多い。

一見の価値は、十分にある。

「私の性格でもっとも際立った点は、私の心… Read More

フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線

5.0

最後のゴッホの「ひまわり」は感動した

ロートレックの絵を初期から晩年まで、全体を通して見ることができた。

平日の午後に行ったが、空いていてよかった。

最後のゴッホの「ひまわり」は感動した。

THANKS!をクリックしたユーザー
yoko7869さん
特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

東京国立博物館|東京都

会期:

5.0

法華経の世界観を作品で表した

ずっと行きたかった、東京国立博物館の特別展「本阿弥光悦の大宇宙」展、終了前日に何とか行けた。

夕方に行ったが、普通に入れて、普通に見ることが出来た。

これが印象派をはじめとする… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん
NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」

NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」

三井記念美術館|東京都

会期:

5.0

家康公から学ぶべき点は多い

家康公の苦難の歴史をたどるような展覧会。

母との離別、人質時代、桶狭間の戦いでの主君の今川義元の敗戦、三河一向一揆、三方原の戦い、本能寺の変と伊賀越、小牧長久手の戦い、江戸への… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん
小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ

5.0

人生観が変わる人もいるレベル

ここ5年くらい定期的彼女の展覧会を見てきたが、小松美羽さんの進化に驚く。

ついにマンダラを描き、このマンダラを東寺に奉納予定だという。

今回の展示は面白い作りになっている。

通常… Read More

ゲルハルト・リヒター展

ゲルハルト・リヒター展

東京国立近代美術館|東京都

会期:

5.0

型を壊し続けるアーティスト

なぜゲルハルト・リヒターが現代最高の画家と言われるのかがよくわかる、壮大で実験的な作品であふれた展覧会だった。

ゲルハルト・リヒターの作家性を簡潔にまとめると、一つは芸術へのあ… Read More

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

5.0

ピカソたちの戦中戦後

ナチスドイツは、ピカソやクレーなどの前衛芸術家を弾圧した。

絵が出展できなくなったクレーは教授職を解除されて、スイスに亡命。

ピカソは要注意人物とされ、パリで一人で描き続けた。
Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん
展覧会 岡本太郎

展覧会 岡本太郎

東京都美術館|東京都

会期:

5.0

岡本太郎の戦後の変化の理由

戦後の1948年、岡本太郎は、対局主義を掲げて画業を一新させた。

対局主義とは、矛盾をそのまま描き、二つのものを対決されること。

これは、岡本太郎の人生と今後の決意を如実に現れてい… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Nine Livesさん、morinousagisanさん、さいさん

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE