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本を芸術品に昇華させる究極の技
本の装丁というのでおしゃれな本が並んでいるのかと思いきや、暗い部屋に並ぶのはりっぱな工芸品!一目で目を奪われた。
一般の書籍からは想像できない本の作りに驚きの連続だ。
まず表紙が紙ではなく木でそこには千字文がびっしり彫られている物、箪笥を思わせる経典の巻物を収める函など驚きの展示を見て地下へ。
一つ一つ凝りに凝った本が美しく展示されていてそれは楽しい。本の紙質や綴じにもこだわりがあり閉じたとき、広げたときの展開にも捻りが有り触りたい!めくってみたい!の気持ちを押さえ2階の展示室へ。
ここに展示されている本は触ることが出来る。
一冊一冊手に取り紙質、綴じ、しかけなど本の内容との関わりを楽しめる。
世界で一番美しい本の賞を幾度も受賞されているのも頷ける見応えの有る展覧会だ。
無料で見ることができて感激。




