鑑賞レポート

パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ

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Don't think ...

図録の解説を読んで思ったこと。新カント主義とか、表象とかシニフィエとか書いてあって、哲学とか興味ない人には、なんのこっちゃようわからんのではないかと思いました。かみ砕いて言うとこういうことです。

キュビスムは、描かれたものに意味を持たせるのをやめた… Read More

インド細密画

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  • 会場:府中市美術館
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愛と音楽のインド細密画

閉幕間際に駆け込みで鑑賞してきました。

「インド細密画」は、東京国立博物館の東洋館にも小さいコーナーがあって常設展示されているので、首都圏の美術好きにとっては、ちょっとは馴染みのあるジャンルと言えるかもしれないです。ただあそこもそれほど解説が充実し… Read More

虫めづる日本の人々

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虫も花もめづってきたわたしたち

本サイトのチケットのプレゼントに当選したので観てきました。まずはお礼申し上げます。有難うございます。

本展は、日本人が虫をどのように描いてきたか・・・だけではなく、歌や物語、祭事や遊び、装いや調度を通じて、日本人が生活の中でどのように虫と関わってき… Read More

与謝蕪村「ぎこちない」を芸術にした画家

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  • 会場:府中市美術館
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どうにでもなぁれ、の豊穣

「ぎこちなさ」をテーマにした与謝蕪村の展覧会です。

文人画には「つたなさ(古拙)」が求められると良く言われます。これは完全に推測ですけど、特に蕪村において、彼がどのように「つたなさ」を目指したのかを説明するワードとして「ぎこちなさ」が選ばれたのか… Read More

没後70年 吉田博展

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  • 会場:東京都美術館
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吉田博はどこからきたのか?

新版画好きは、おおむね川瀬巴水派と吉田博派に分かれると思うのですが、自分はだんぜん吉田博派です(笠松紫浪派の皆さんすみません・・・)。父が巴水派なので、お互いにわかってねーなーと言いあってたりします。私は吉田博が好きすぎて、数点ですけど作品も買いま… Read More

栃木における南画の潮流 - 文晁から魯牛まで

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ざわざわ、もぞもぞしている自然

何故だかわからないのですが、なんとなく見に行かなければいけない気がして、緊急事態宣言明けの日曜日、雨の中レンタサイクルを跳ばして最終日に見に行きました(余談ですけど宇都宮は公営のレンタサイクルが1日100円で借りられるのでお勧めです)。

江戸絵画… Read More

没後70年 南薫造

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ひかりかがやくキャベツのひとたま

帝室技芸員(戦前の人間国宝の上位互換のようなもの)にもなった洋画家、南薫造。しかし今では知らない人のほうが多いだろうと思う。東京ステーションギャラリーは、こういう忘れられてしまった画家の展覧会を良く開催する。

しばらくは退屈な絵だなー・・・と思っ… Read More

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