ミュージアム コレクションⅡ その2
再読!! 5つの物語――美術が語る夢と現実

世田谷美術館

  • 開催期間:2020年9月5日(土)~2020年12月6日(日)
  • クリップ数:4 件
  • 感想・評価:2 件
ミュージアム コレクションⅡ その2 再読!! 5つの物語――美術が語る夢と現実 世田谷美術館-1
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柚木沙弥郎 《町の人々》2004年 撮影:上野則宏
セラフィーヌ・ルイ 《枝》 1930年
土方久功 《マスク》1929–1942年
画:水木伸一、書:河東碧梧桐 《碧水帖 上州ぬる湯の記》 1932年
桑原甲子雄 《マスク》〈世田谷ボロ市〉より 1936年
小堀四郎 《無限静寂(宵の明星―信)》 1977年
横尾忠則 《ジュール・ヴェルヌの海》 2006年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2016年の「コレクションの5つの物語」展では、美術と生活をめぐる物語を主にして、フランス素朴派の画家たちをはじめ、さまざまな作品を紹介しました。

本展覧会は、その時の内容を再構成したものです。社会の基盤が大きく揺れ動いている今、作品の見え方や物語の印象も根底的に変化します。

もしかしたら、作品の発するメッセージが、より鮮明に響いてくるのかもしれません。ぜひ、再読をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年9月5日(土)~2020年12月6日(日)
会場 世田谷美術館 Google Map
展示室世田谷美術館 1階展示室
住所 東京都世田谷区砧公園1-2
時間 10:00~18:00
休館日 月曜日 
9月23日(水)、11月24日(火)
※9月21日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館
観覧料 一般 200円(160円)
65歳以上 100円(80円)
大高生 150円(120円)
中小生 100円(80円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中学生:土曜、日曜、祝・休日、夏休み期間は無料
    ※障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
    ※学生証・障害者手帳など、確認できるものを要提示
    ※同時開催のミュージアム コレクションⅡ その1 「吹田文明と版画集『東京百景』」展も観覧できます
TELハローダイヤル:050-5541-8600
URLhttps://www.setagayaartmuseum.or.jp/

世田谷美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

世田谷美術館 世田谷美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

世田美の至宝がそろい踏み!

美術館の1階は、アンリ・ルソーらの素朴派の絵画に始まり、柚木沙弥郎の作品、そしてロバート・ラウシェンバーグのコンバイン・ペインティングなど、様々な時代に作られて、世田谷美術館に集められた作品が勢ぞろいしていました。

4.0

思わぬ作品が!

平日に訪問。いわゆる収蔵品展で、入場料は200円でした。数年前に行った展覧会の再構築とのこと。入って最初の扇形の部屋は窓にカーテン等なく、屋外の緑がきれいに見えます。ここは作品がありません。つぎに素朴派といわれる作家たちの絵画で、ここにルソーが1点。あまりルソーっぽくないですが大きな木々や建物に対する人間の小ささなど特徴的です。国内の作家のお面や、やや不気味な人形等を見つつ次の部屋に入ると真ん中にバスキアの作品が鎮座していました。全くちらしにもなく、PRもなかったのでびっくり。ほとんど観覧者もおらず、じっくり見ることが出来ました。2階の版画も素晴らしく、これで200円とはコスパ高いです。交通の便はわるいですが、今回の展示はとてもお得な気分でした。

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出展作品・関連画像IMAGES

柚木沙弥郎 《町の人々》2004年 撮影:上野則宏

セラフィーヌ・ルイ 《枝》 1930年

土方久功 《マスク》1929–1942年

画:水木伸一、書:河東碧梧桐 《碧水帖 上州ぬる湯の記》 1932年

桑原甲子雄 《マスク》〈世田谷ボロ市〉より 1936年

小堀四郎 《無限静寂(宵の明星―信)》 1977年

横尾忠則 《ジュール・ヴェルヌの海》 2006年

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