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(備忘録)8/6石川県立歴史博物館「未来へつなぐ-能登半島地震と文化財レスキュー」展

展示場の入り口

8月6日 石川県立歴史博物館で開催された「未来へつなぐ-能登半島地震と文化財レスキュー」展に行ってきました。

(開催期間:7/26 〜 8/31)


少し前の話になってしまいますが、私も少し関わっていますので、公開させていただきました。

 さて、今年の夏休み家族旅行、どこ行こう?となった時にこの特別展があったから、真っ先に石川県に行こうと決めました。


文化財レスキュー

昨年襲った能登半島地震、私もすぐに復旧作業のボランティアに参加したかったところでしたが、なかなか体制も整っていない状態と、伝手がないこともあり、現地に向かうことができませんでした。

そうこうしているうち、半年が過ぎ、令和6年の夏休み期間、復旧ではなく、文化財レスキューという体で現地に赴くことができました。

詳しくどこに行ったという話は省きますが、復旧、復興はまだ厳しいなと感じました。そのような中でも、助けられるものは全て助ける気持ちで、レスキューの手伝いを行いました。

展示されている作品は、私が参加する以前に助けられ、修復を受けたものでした。今後私たちが参加し、助けたものもこのように残っていって欲しいと切に願いました。


両上腕解放骨折の重傷

写真は、珠洲市で救助した薬師如来像です。両上腕に金具を付けていますが、状況的には、解放骨折の重傷です。

痛々しいけれど、助けることができたことがとても大切なことです。

このように、文化財はつぶれた建物から、さらに損傷を増やさないよう細心の注意をもって避難所に運び出され、治療を受ける。まさにレスキューとドクターを合わせた行動が必要とされていました。



文化財ではないけれど・・・

文化財にはなりにくいものですが、避難所での壁新聞、イラスト、指示事項などを記載した資料もまた、後世に残すべき宝です。

組織だって動いている以上、レスキューの取捨選択はどうしても付きまといますが、何とかして残せる方法が見つかるといいですね。


プロフィール

ぷーなが
令和7年9月からレポートを書き始めた、技術、美術史、人物などちゃんと勉強していないド素人です。今は鑑賞の機会を増やし、見る目を鍛えたいと思います。
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