美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ

鎌倉市鏑木清方記念美術館Kaburaki Kiyokata Memorial Art Museum

鎌倉市鏑木清方記念美術館

鎌倉市鏑木清方記念美術館についてABOUT Kaburaki Kiyokata Memorial Art Museum

近代日本画の巨匠 鏑木清方(かぶらき きよかた)画伯の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられた美術館である。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせている。

鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれる。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からであり、のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活、肖像、愛読した樋口一葉や泉鏡花などの文学を主な題材として描かれた作品は、市井の人々への共感や慈愛のまなざしが感じられる。

鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からである。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごした。

清方は晩年、自らの境地を「市民の風懐(ふうかい)にあそぶ」と称して、庶民生活を題材にした作品を多く手がけた。情趣あふれる日本画作品、また典雅な文体による随筆を多く残している。

平成6年、遺族より鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品・資料と土地建物が寄贈された。これを受け、平成10年4月に記念美術館として開館した。

主な所蔵品に
「朝涼」(あさすず)大正14年(1925年)
「一葉女史の墓」(いちようじょしのはか)明治35年(1902年)
「朝夕安居」(ちょうせきあんきょ)昭和23年(1948年)
「にごりえ」昭和9年(1934年)
「註文帖」(ちゅうもんちょう)昭和2年(1927年)
など。




アクセスマップACCESS MAP

Googlemapで見る

〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号  TEL 0467-23-6405
鎌倉市鏑木清方記念美術館 [MAP]

利用案内INFORMATION

鎌倉市鏑木清方記念美術館 公式サイトURL
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/index.html
所在地
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
TEL 0467-23-6405
最寄駅
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折
開館時間
開館時間 09:00〜17:00(最終入館時間 16:30)
定休日
月曜日 
定休日についての追記事項
・月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館
・年末年始
・展示替・特別整理期間など
※詳しくは、年間スケジュールまたはカレンダーをご覧ください。
入館料・観覧料
<企画展>
一般 200円(140円)
小・中学生 100円(70円)

<特別展>
一般 300円(210円)
小・中学生 150円(100円)

※( )内は20名以上の団体料金です。
入館料・観覧料についての追記事項
※観覧料が免除され、無料になる方(証明書などを窓口にご提示ください)
1) 鎌倉市内の小中学校に通学する児童生徒、もしくは市内に在住し市外の小中学校に通学する児童生徒
2) 鎌倉市にお住まいで65歳以上の方(福寿手帳など、住所と年齢を証明するものをご提示ください)
3) 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助の方(手帳などをご提示ください)
4) 鎌倉市原子爆弾被害者の援護に関する条例(昭和48年3月第37号)に基づく援護資格認定証の交付を受けた方(手帳などをご提示ください)
割引クーポン
特になし
美術館名 よみがな
かまくらしかぶらききよかたきねんびじゅつかん

鎌倉市鏑木清方記念美術館についての感想・評価REVIEWS

この美術館にはまだ感想・評価の投稿がありません。
最初の感想・評価を投稿してみませんか?

感想・評価を投稿する

鎌倉市鏑木清方記念美術館 開催展覧会情報EXHIBITION INFO

開催中清方と弟子たち 〜受け継がれる美〜

会期:

明治11年(1878)生まれの鏑木清方は、西洋文化の影響を受けた新しい風俗や絵画表現に目を向けながら、浮世絵に見られる江戸時代の女性美を研究し、清...

清方と弟子たち 〜受け継がれる美〜

鎌倉市鏑木清方記念美術館にて、今後開催予定の展覧会

これまでに鎌倉市鏑木清方記念美術館で開催された展覧会

会期終了鏑木清方 幻想と文学 ―明治・大正の文学者とのかかわり―

会期:

鏑木清方の芸術の豊かさの一つに、日本の近代文学との深いつながりがあります。 清方は、少年の頃から文学雑誌を愛好し、特に樋口一葉、泉鏡花の小説...

鏑木清方 幻想と文学 ―明治・大正の文学者とのかかわり―

会期終了清方と祝う正月

会期:

鏑木清方は、正月を迎えると氏神様や七福神を詣でたり、書き初めをしたりと新春ならではの吉事や慣わしを楽しみました。 正月二日の仕事始めには硯や絵具皿を清め、心新たに絵を描き、弟子の伊東深水や...

清方と祝う正月

会期終了清方 江戸東京の美しき面影

会期:

明治のはじめ、東京の神田に生まれた鏑木清方は、江戸の面影が残る下町で幼少期を過ごしました。成長してからは、江戸の地誌や名所を紹介した『江戸名所図会』や『繪本江戸土産』を座右の書にし、そこに...

清方 江戸東京の美しき面影

会期終了手元で愛でる、卓上芸術 ―秋の情趣とともに―

会期:

大正期、鏑木清方が出品を続けた官展では、会場芸術と呼ばれる大作が数多く展示されました。清方は、こうした会場芸術や、室内の装飾として床の間に飾...

手元で愛でる、卓上芸術 ―秋の情趣とともに―

会期終了清方の描いた 夏のけしき

会期:

鏑木清方は、銀座や築地など当時は下町と呼ばれた地域で幼少期を過ごし、花火や夕涼みなど季節の風物や行事に自然と触れる環境で育ちました。画家となってからは、市井の人々の生活や江戸情緒が残る下町...

清方の描いた 夏のけしき

会期終了特別展「『續こしかたの記』刊行50周年記念 名品でたどる、清方のあゆみ」

会期:

名文筆家としても知られた鏑木清方は、晩年に、随筆集『こしかたの記』『續こしかたの記』を世に出...

特別展「『續こしかたの記』刊行50周年記念 名品でたどる、清方のあゆみ」

会期終了特別展「鏑木清方没後45年 女性美と自然美 ―神奈川とのゆかり―」

会期:

大正初め、30代半ばの鏑木清方は、日本画壇から美人画の名手として注目されていましたが、大正4年か...

特別展「鏑木清方没後45年 女性美と自然美 ―神奈川とのゆかり―」

会期終了企画展 「つつましく そして艶やかに-清方ゑがく女性-」

会期:

明治の末から鏑木清方は大展覧会へ出品を重ね、やがて美人画家として日本画壇における地歩を固めました。 画題は演劇や文学に取材したもののほか、市...

企画展 「つつましく そして艶やかに-清方ゑがく女性-」

会期終了物語の中の女性たち ―清方の芝居絵を中心に―

会期:

芝居街と呼ばれた東京の京橋木挽町で育った鏑木清方は、自然と演劇文化に親しみました。 好んで芝居に登場する女性たちに取材し、芝居小屋の様子まで...

物語の中の女性たち ―清方の芝居絵を中心に―

会期終了新春企画 「清方と新春の風景」

会期:

鏑木清方は恵方詣や初夢の宝船など、新春の吉事に親しむ幼少期を過ごします。画家となってからは、雑誌の口絵や日本画作品に、正月を祝う街の人々の生き生きとした姿を描きました。 本展覧会では、清方...

新春企画 「清方と新春の風景」

会期終了《特別展》清方の美 季節の装い

会期:

江戸の面影が残る明治の東京に生まれた鏑木清方は、江戸より連綿と続く伝統行事を享受する幼少期を過ごしました。 若くして画家となってから晩年まで、自身の体験と記憶、入念な取材をもとに、江戸・明...

《特別展》清方の美 季節の装い

会期終了企画展「樋口一葉没後120年記念 ひびきあう、清方と文学」

会期:

十代の頃の清方は、樋口一葉の著作を愛読し、いつか挿絵を描きたいと切望していました。しかし、明治29年(1896)に一葉が24歳の若さで他界したため、...

企画展「樋口一葉没後120年記念 ひびきあう、清方と文学」

PAGE TOPPAGE TOP

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧

CLOSE