4.0
お気に入りの猫は?
猫、猫、猫、猫、ときどき虎、で、会場いっぱいの猫たちでした。
朝倉文夫の子猫のたちはしぐさが愛らしく、藤田嗣治が陶器に絵付けした猫とねずみは童話の一場面のよう、木下晋の鉛筆画は写真と見まごうばかりのち密さでした。
お気に入りの猫を探してみてください。
稲垣智雄の木版を集めた一室は、写真撮影可でした。
区立美術館の作品で構成され、あちこちに良い作品があるものだと感心。
ネコとイヌとどちら派?と問われたらイヌ派ですが、楽しかったです。
ロビーで若干ですが猫グッズの販売あり。カフェもありました。