白髪一雄の運動
兵庫県立美術館のコレクション展再訪。3連休のうち3分の2仕事でやってらんねーと思って出かけていった。具体美術協会の作品をまた見たくて、芦屋の具体展で買った元永定正のTシャツを着ていった。戦後日本の絵画のコーナー、キャンバスに木がぶっ刺さった…
単純接触効果の顔
千總ギャラリー「絵と着物 加藤泉×千總」に行ってきた。加藤泉を初めて見たのはGEZANのアルバムジャケット。国立国際美術館「Undo,Redo わたしは解く、やり直す」で作品を見つけた時には、すぐにGEZANの人だとわかった。ぎょろっとした目、鼻と繋がった口。…
和洋の通底
堂島リバーフォーラム「Immersive Museum OSAKA vol.3 印象派と浮世絵 ゴッホと北斎、モネと広重」を観に行った。広い部屋の360°に映像が映し出される形式。こういうイベントは3回目だが、これまでのものと違ったのは、まず、絵の奥行きが表現されていたこと…
絵と絵の親和
寺田倉庫G1ビル「動き出す浮世絵展 TOKYO」を見に行った。複数の部屋に分かれていて、テーマ毎に沿った浮世絵のアニメーションを鑑賞できた。360°が映像に囲まれた部屋や、正面から映像を眺める部屋、薄いスクリーンに映写される部屋など、映像の見せ方が色…
印象派の入門
KIITO「モネ&フレンズ アライブ」に行ってきた。まず、印象派が誕生するまでの経緯や画家たちの説明が展示されていた。ここまで印象派にフォーカスした解説をまとめて見たことがなく、歩きながら本を読んでいくような感じだった。…
生の芸術
熊本県立美術館「ART BRUT」に行ってきた。障害のある人や、高齢者が制作した作品を披露する展覧会だった。フラッシュなしなら撮影可。画材はクレヨンやペン、画用紙など扱いやすいもの。クレヨン画にもマチエールが感じられて面白かった。気になったのは、大…
薄闇の光
大阪歴史博物館「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を見に行った。作品保護のために会場全体の照明が抑え気味で、仕方のないことだが、作品がよく見えなかった。が、その暗い会場の中で、夜の景色を描いた版画の隣にある、水面に光が映った版画を見ると、その光が本…
魅惑のサウスポー
刈谷市美術館「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」に行ってきた。個人的にはNHK日曜美術館の宇野亞喜良特集を再放送も含めて3回くらい観たこともあり、そこでも登場した、俳句とイラストがセットになった作品が好きだった。それを集めた画集が出たら、絶対買いたい…
ハワイの美術館
3泊5日でハワイに行く用事があったので、3日連続で美術館に行った。1日目、2日目はホノルル美術館。フラッシュ・動画なしなら撮影可。いくつかある庭をそれぞれぐるっと囲むように展示室がある構造がオシャレだった。とにかく展示室が多くて、2日かけても回り…