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発信し続ける責任
近代美術館として設立された美術館。紆余曲折の末、数年前に県立美術館として再スタートを切られました。
コレクションの方針のそのひとつが「アール・ブリュット」。
これまでにも常設展示… Read More
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近代美術館として設立された美術館。紆余曲折の末、数年前に県立美術館として再スタートを切られました。
コレクションの方針のそのひとつが「アール・ブリュット」。
これまでにも常設展示… Read More
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江戸期の漫画的日本画。なじみはなかったので、面白く鑑賞できました。平山郁夫の常設展示はあいかわらず良い。
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今注目の信楽で、備前を鑑賞してきました。一般的には古備前がみどころとなると思いますが、個人的には近現代の作家の作品に意気込みを感じました。
ちなみに、陶芸の森では魯山人展をして… Read More
3.0
筆の緻密さ、色使いなど個性的な絵本、挿絵の数々は大変楽しい企画展でした。岡崎地区のはずれにある小さな美術館で、面白い企画を立てやすような感触でした。
2.0
漆器の美しさには魅了されるものがあり、これに描かれる蒔絵にとても興味をそそられた。漆については使用感でしょうか、さえるような光沢がない作品が多く、少し期待はずれであった。日本芸… Read More
3.0
大ぶりな美術品やかしこまった茶器などはほとんどなく、庶民が日常使いするような実用的な陶器が揃えられており、実に好感が持てる展覧会である。まさに職人と呼ぶにふさわしい作家であると再認識しました。
4.0
美人画は浮世絵の醍醐味のひとつだと思いますが、これまで版画作品しか見てこなかった気がします。肉の浮世絵は筆版画に比べて描線が柔らかく、特に美人画に似合う作品群でした。江戸初期と… Read More
5.0
一遍聖絵をまとめて見ることができて大満足でした。時代が鎌倉に限定されているので、美術史的な理解も深まりました。平安期の仏像が常設されており、その対比で鎌倉期の彫像のみずみずしさ… Read More
3.0
茶碗というと、大ぶりな陶器が多い印象でしたが、小さくて美しい器でした。深い藍色が印象的な作品です。インバウンドの影響を受けている美術館で、交通の便もよいとは言えませんが、常設展にも見ごたえのあるものもあります。
5.0
平日にお邪魔しましたが、思いのほかの行列に刀ブームを実感しました。数並ぶ刀の輝きに、背筋が凍るような感動を覚えました。日本工芸の最高峰であると実感しました。
マイナーな展示会も探してみようと思いました。