4.0
麗子がいっぱい
前期(~2/2)と後期(2/4~)で40作ほど入れ替わるけれど、印象的な作品はおおむね通し展示だったのでどちらの時期でもさほど印象は変わらないかもしれません。
ただし1番有名な《麗子微笑… Read More
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4.0
前期(~2/2)と後期(2/4~)で40作ほど入れ替わるけれど、印象的な作品はおおむね通し展示だったのでどちらの時期でもさほど印象は変わらないかもしれません。
ただし1番有名な《麗子微笑… Read More
4.0
9月末ごろに鑑賞しましたが、不自由展中止に対するボイコットが10作以上に及び、会場の広さの割にはいくらか物寂しさがありました。
元より不自由展には興味がなかったのですが、それらの作… Read More
5.0
気が遠くなるほど精密な装飾の施された磁器の数々は圧巻の一言です。
特に気に入ったのは「雄山羊の頭部のついた壺」 で、葡萄を貪り食う山羊の姿はインパクトがあります。
5.0
狩野派=先人に学ぶ変化や個性の少ない画と思っていましたが、そういったイメージを覆す個性的・革新的な作品が多く見ごたえがありました。
特に狩野一信「五百羅漢図 」の迫力は印象に残っています。
3.0
期間中に展示替えがあるので来館のタイミングは考えたほうが良いです。
現在の展示は「サン=シメオン農場の道」(~5/20)・和泉市久保惣記念美術館蔵「睡蓮の池」(~6/10)で、5/22からは「… Read More
3.0
寡作で早世の画家とは聞いていましたが本当に作品が少ないです。
模写・下絵・草稿と関係者の絵が大半で神草のフルカラー完成作は展覧会全体の1割くらいでした。
展覧会パンフレットに載るものだけで代表作の大半なんだなと少々残念です。
2.0
お洒落な北欧の家具や食器、布地などが展示されていて、高島屋で開催されている北欧展を広々とした場所でじっくり見ているような気分です。
品物は素敵だけれど、量産品・市販品が多数を占… Read More
3.0
旅の始まりからゴールまで、説明を読みながら見ていくと自分が東海道を旅しているかのような気分になりました。
愛知県民なので「地元は昔こんな景色だったのだな」という視点でも楽しめま… Read More
5.0
いつも絵画展ばかりで写真にはあまり興味がなかったのですが、艶やかな色彩の作品がずらっと並んでいる様は壮観でした。特に全面が桜の写真で覆われた部屋はアトラクションのようでワクワクしました。
5.0
砂粒のように小さな金の玉を大量に張り付けて作られた装飾品たちは肉眼で見るのが大変なくらいに精巧で「紀元前の金細工なんて稚拙な出来なのでは?」という思い込みを覆されました。
現代では再現不可能な超絶技巧が拝めました。