4.0
新収蔵作品お披露目
結構良い新収蔵作品、ありましたよ。
やっぱり抽象画を選ぶセンスは長けていて
その中でも個人的には
堂本尚郎の『集中する力』1958年 がお気に入り。
迫力もそうだが、青と白のコントラストが冴える。
小企画、読書する女性たち。
まずまずだなぁ。
18世紀に識字率が向上して女性読者が増えるにつれて絵のモチーフとして
読書する女性が取り上げられることが、多くなったそうな。
ジョージ・スミス『婦人像』1866年 ただただ美しい!
メインビジュアルのメアリー・カサット『娘に読み聞かせるオーガスタ』1910年
娘、絶対話を聞いてないやろっ!!て、つっこむ事間違いなしです。