5.0
館内がアート
心地よい空間で素敵な美術館です。所蔵品のコレクションも見応えがありました。また是非訪れたい、お気に入りの美術館になりました。立地も良いので行きやすいです。
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美術館とは、「人間とはなにか」を、造形をとおして分かりやすく伝える装置です。
人間は過去、数万年にわたって形をつくってきました。その途切れることのない連鎖が、現在や未来の私たちを生かしています。
人は文学や音楽、演劇などでもすぐれた成果を残してきましたが、美術ほど、私たちがもつ能力と可能性を一望の下に直ちに感じることができる分野はないでしょう。創造という人間がもつ輝かしい力を、美術は私たちに教えてくれます。
休館中も収集活動を続けてきた石橋財団コレクションは、65年以上で2,800点となりました。
古代から21世紀までにわたる創造の軌跡は、みなさまに、美術家たちが造形を生み出す瞬間と立ち会う場をご提供できるものです。
このたびの選りすぐりの約200点によって、今という時間が過去と未来をつなげ、人間の歴史を編んでいく営みにみなさまをお誘いします。
会期 |
2020年1月18日(土)~2020年3月31日(火)
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会場 | アーティゾン美術館 Google Map |
住所 | 東京都中央区京橋1-7-2 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 2月25日(火)※ただし2月24日(月)は開館 |
観覧料 | ウェブ予約チケット 一般 1,100円 当日チケット(窓口販売) 一般 1,500円 大学生・専門学校生・ 高校生 無料(要予約) 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料(要予約) 中学生以下 無料
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TEL | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
URL | https://www.artizon.museum/ |
◆ 土曜講座「アートの現場」
・2020年1月18日「ブリヂストン美術館から、アーティゾン美術館へ」
石橋寬(アーティゾン美術館館長)
田畑多嘉司(同館クリエイティブディレクター)
・2020年1月25日「アートと人のための空間」
米谷ひろし(デザイナー、有限会社トネリコ代表、多摩美術大学教授)
・2020年2月1日「意識の発火 デザインからデザインまで」
廣村正彰(グラフィックデザイナー、廣村デザイン事務所代表)
・2020年2月8日「ホモ・ピクトル・ムジカーリス─絵を描くヒト」
岩田誠(メディカルクリニック柿の木坂院長、東京女子医科大学名誉教授)
時間:14:00-15:30
場所 3階レクチャールーム 聴講無料
当日は12:00からレクチャールーム前で整理券を配布します。定員になり次第、受付終了。
◆ 学芸員によるギャラリートーク
毎月第1金曜日 18:30~19:30
第3金曜日 15:30~16:30
集合場所:6階展示室入口
参加費・申込み不要 ※要入場券
※混雑状況により、3階レクチャールームでの講座に変更になる場合、または中止する場合があります。
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心地よい空間で素敵な美術館です。所蔵品のコレクションも見応えがありました。また是非訪れたい、お気に入りの美術館になりました。立地も良いので行きやすいです。
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ブリヂストン美術館のころから、よく通っていて、以前から大好きな美術館でしたが、リニューアル後は、アーティゾン美術館、とその名称とともに、ビルごと変わって、全く新しい雰囲気になっていました。開館記念展では、おお!懐かしい!と、再会が嬉しくなったお馴染みの作品も多々あって、楽しめました。また新しい収蔵作品も多かったですが、以前からの作品も含め、マチスにしても、マーク・ロスコにしても、小杉放菴にしても、あれ?こんな作風も手掛けていたのか、と新鮮に感じられる作品が、アーティゾン美術館の収蔵作品には多く、コレクションのセンスに興味が沸きます。これからの展示も大いに期待したいです。
5.0
ブリヂストンの冠をあえて外した新しい美術館。
メインビジュアルは数々の名品ではなく、新収蔵のカンディンスキー(しかも良い!)。
広いスペースで観やすく、展示室外の休憩スペースも使いやすい。
チームラボのディスプレー、動線外にあって誰もいなかったので、独り占めして触りまくってました。
カフェも立ち寄りましたが、開放的かつ落ち着いていて、ひと休みにちょうどいい感じです。
八重洲地下街の北詰を出てすぐ、ほぼ駅地下直結
というのも楽でいい。
今後のラインナップも興味深く、今年は何度も足を運びそうです。
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リニューアルオープンを楽しみにしてました。
建物もすばらしいですが、絵画だけでなく古代エジプトのレリーフやガレのガラス花瓶など、さまざまなジャンルの選りすぐりの作品がずらっと並び、2時間以上、ぐるぐる見てしまいました。
青木繁も何点もあり、「自画像」が印象的でした。
特別展示室?真っ暗な部屋に新収蔵の洛中洛外図屏風がドーンと2面展示されていました。色鮮やかで江戸時代の作品と思えないほど保存状態もよかったです。
アプリをインストールすると無料で解説を聞けるのですが、不覚にもイヤホンを忘れてしまい(最後に寄ったミュージアムショップで売っっているのを発見)、残念でした。解説がないので、スマホとイヤホンは必携です。
写真撮影は、たぶんほぼ全部OKでした。
予約制のため、ほどよい人口密度でゆっくり鑑賞できます。
館内で働く方の制服もオリジナル、廊下に作品紹介の巨大なタッチパネルや彫刻、トイレもオシャレで、建物全部、見どころ満載でした。
5.0
ブリジストン美術館が生まれ変わりアーティゾン美術館としてオープン!
とてもモダンな建物に生まれ変わっておりびっくり!
完全予約制なので人も少なくゆっくり鑑賞することができました。
今回はオープン後初の展覧会のため全てコレクション作品で構成されており、写真も撮影自由。
印象派の作品からモダンアート、そしてアフリカンアートなど幅広いコレクションに驚き!大好きなジャコメッティの作品やピカソの作品にも再会できて嬉しかったです。
また大好きな作品たちに会いに行けると実感できた記念展でした。
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モネの水蓮はそれだけで主役級なのに、あくまでも一つの絵として展示されているほど素晴らしいマスターピースが揃い踏みしています。新築した館内もこだわりが満載で、建築としても面白かったです。
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ゾン美コレクション、最高でした!
初っ端からマネ、セザンヌ、モネ、カイユボット、青木繁、藤島武二とマスターピースが勢揃い。
関根正二とピカソの並びも本当に素晴らしいです。
全3フロアですのでまずは興奮を抑えてサラっと流し見してからゆっくり鑑賞もアリかと思います。
入場時間は指定されていますが入場以降は閉館まで滞在してOKです。
音声ガイドは無料アプリですのでイヤホンあると良いです。
みたところ撮影NG作品は無く全作品OKな感じです。
まだまだ空いています。
是非この豊潤なコレクションを楽しんで頂きたいです。
とってもオススメです!
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年始に購入した東京駅周辺美術館共通券で入館
この券では予約なしで入れます
入館者は多いものの新しく広いせいか混んでいるという感じはありません
初めましてでは パンフレットにもなっているカンディンスキーの自らが輝くが良かったです 実際の作品は本当に輝いていました
ボナールの灯火 梅原のノートルダム 青木の輪転
一番の嬉しいお久しぶりは ルオーの郊外のキリストでした
モネの水連も2点ありました
作品が多く少し疲れましたが 心地よい疲れでした
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まちにまったアーティゾン美術館さんのリニューアルオープン!!
いままでの収蔵品とともに新収蔵部品も惜しげなく展示されていて、大好きな西洋絵画とともに、洛中洛外図屏風も1室を独り占めして展示されていて、じっくりと味わうことができます!!単眼鏡をお持ちの方はお忘れなく!!今ならじっくりと独り占めで見ることができます!!
写真も撮ることができますので、有名な巨匠の作品とともに現代作家さんの作品も併せて楽しめます!!
並び方がちょっと不明で、混乱するかもしれませんが、それはそのまま楽しんでよいかと思います!
特に彫刻の部屋は360度全体を無ることができて、様々なタイプの作品を比べてみることもできて一番気に入りました!!
5.0
幅広いジャンルの作品が展示されています。
館内も広く日時指定予約が功を奏してか館内はさほど混雑しておらず
全作品を正面からきちんと見れてよかったです。200点以上ありますが
メアリーカサットとモリゾの女流印象画家の作品がとてもよかった
東京駅周辺美術館がさらに充実してよかった、1100円では十分お釣りがくる内容です。
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