この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
ダイナミックな描写と奇想に満ちた大胆な構図で、私たちの記憶に残る傑作を世に送り出した葛飾北斎。一方、温和な筆致で名所絵(風景画)のリアリティーを追求し、数々の心に残る名作を発表した歌川広重。北斎は浮世絵の中で名所絵を主要なジャンルに押し上げ、広重はその人気を長きにわたって支え、圧倒的な支持を受けたため、37歳の年齢差がありながら両者はライバルとして注目されることも少なくありません。
本展では、開館10周年を記念し、この浮世絵の名所絵を代表する二人の巨匠が手がけた富士山のシリーズ作品を中心に展示し、その表現方法の違いや影響関係などを丹念に比較することによって、それぞれの個性を浮き彫りにします。北斎の名作「冨嶽三十六景」を約4年ぶりに前後期あわせて全点展示するほか、広重の「冨士三十六景」シリーズ全点および「不二三十六景」シリーズも展示します。北斎と広重それぞれがめざした作品世界に触れてみてください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2026年6月23日(火)~2026年8月30日(日)
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|---|---|
| 会場 |
すみだ北斎美術館
|
| 展示室 | 3階企画展示室 |
| 住所 | 東京都墨田区亀沢2-7-2 |
| 時間 |
9:30~17:30
(最終入場時間 17:00)
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| 休館日 |
月曜日、7月21日(火) ※ただし7月20日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(900円) 65歳以上 700円(600円) 高校生・大学生 700円(600円) 中学生 300円(200円) 障がい者 300円(200円) 小学生以下 無料 前売料金2026/3/17~6/22 一般 800円 65歳以上 560円 高校生・大学生 560円 中学生 240円 障がい者 240円 小学生以下 無料
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| TEL | 03-6658-8936 |
| URL | https://hokusai-museum.jp/ |
すみだ北斎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」天保2年(1831) 頃
吉野石膏コレクション すみだ北斎美術館寄託(通期)
※半期で同タイトルの作品に展示替えします
二代歌川国輝「冨士山諸人参詣之図」慶応元年(1865)
山梨県立博物館蔵(前期)
葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」天保2 年(1831) 頃
すみだ北斎美術館蔵(通期)
※半期で同タイトルの作品に展示替えします
葛飾北斎「冨嶽三十六景 山下白雨」天保2 年(1831) 頃
吉野石膏コレクション すみだ北斎美術館寄託(通期)
※半期で同タイトルの作品に展示替えします
葛飾北斎「冨嶽三十六景 遠江山中」天保2年(1831) 頃
すみだ北斎美術館蔵(前期)
歌川広重「冨士三十六景 さがみ川」安政6年(1859)
町田市立国際版画美術館蔵(前期)
歌川広重「冨士三十六景 甲斐大月の原」安政6年(1859)
町田市立国際版画美術館蔵(後期)
歌川広重「名所江戸百景 目黒新冨士」安政4年(1857)
東京藝術大学蔵(前期)
葛飾北斎「冨士三十六景 駿州大野新田」天保 2年(1831)頃
すみだ北斎美術館蔵(前期)


