BBプラザ美術館 2025年度コレクション展Ⅱ
日本画との対話―自然と人間

BBプラザ美術館

  • 開催期間:2025年9月2日(火)~2025年10月26日(日)
  • クリップ数:15 件
  • 感想・評価:5 件
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東山魁夷《清晨》 1951年 絹本 彩色
髙山辰雄《二日の月》 1996年 絹本彩色
山本大慈《牡丹》 1975年頃 紙本彩色
奥田元宋《秋山雨収 奥多摩湖 》 1979年 絹本彩色
石本正《夢のあとに》 1986年 紙本彩色
下村良之介《遥翔C》 1984年 紙粘土、顔料 、紙
西田眞人《光のアーケード》 1996年 紙本 彩色
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2016年に次いで「日本画との対話」と題して開催する本展では、自然と人間、その存在と関わりの探求をテーマに、BBブラザ美術館の日本画コレクションを紹介します。

日本画は、日本の風土や日本人の美意識、精神性によって育むまれてきた絵画です。多くの日本画家たちは、歴史に培われた伝統を受け継ぎながら、常に新しい表現を切り開き、自然や自身と対峙し葛藤を繰り返しながら、今日に至っています。

今展では、四季折々の美しい自然に自らとの接点を築き、その中に在る人間の存在を描き出してきた画家たちによる珠玉の作品群を紹介します。私たちの心に寄り添い、自己との対話の機会を与えてくれる日本画の世界をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年9月2日(火)~2025年10月26日(日)
会場 BBプラザ美術館 Google Map
住所 兵庫県神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号 BBプラザ2F
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 、9月28日(日)
観覧料 一般 500円(400円)
大学生以下無料
65歳以上の方 半額
  • ※( )内は20名以上の団体料金
TEL078-802-9286
URLhttp://bbpmuseum.jp/

BBプラザ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

BBプラザ美術館 BBプラザ美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

学芸員さんに質問したところ詳細を語って下さいました

美術館巡り同好会のメンバーで訪れました。東山魁夷の作品が見られると知り楽しみにしておりました。初めて下村良之助の作品に出会い「婁」というタイトルの意味を知りたくてスタッフさんに訊ねたところ、学芸員さんがしばらく経ってからお越しになり解説をして下さいました。下村良之助氏はとても努力家で、絵画・陶器・紙粘土など多岐にわたり才能があり「鳴鳥徳利」は実際にお酒をたっぷり入れて盃に注ぐと音がなる仕組みなのだと語って下さいました。お昼は美術館の向かい側にある食事処にてメンバーの方が野々村良樹氏が高校の美術の先生だったと、当時のお話をして下さいました。私は高山辰雄の「二日の月」のタイトルに惹かれ学びになりました。スタンウェイの木製ピアノでの演奏会が先日開催されたためそのピアノが近くで見られたことも感動しました。日本画のコレクションが集結された素晴らしい展覧会でした。小さな展示室なのでご年配の方にも疲れることなく鑑賞いただけることと思います。

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アバウトさん、morinousagisanさん、ぷーながさん

5.0

西田眞人 日本画を語る

西田眞人という作家の「レクイエム」という絵を以前この美術館で見て、とても心惹かれた。普段はあまりしないが、ポスターを買って部屋に飾っている。その西田眞人さんの講演会があるというので、その日に合わせて出かけた。
 今回は日本画のコレクション展ということで、紹介写真の東山魁夷や私の好きな野々内良樹、そして西田眞人の「レクイエム」も展示されていて、以前見た作品が多かったが、改めてまたこんにちはと出会いを楽しんだ。
 そして今回は講演会のおまけつき。ご自分の歩みを絵の紹介とともに話してくださったので、これまで見たことのなかった作品も映像ではあるが見ることができた。そして「レクイエム」のモデルになった場所やまた発表が2011年で、東北の震災が起きる直前に発表していたものだが、東北の震災の鎮魂のイメージがこの絵に持たれるようになったことなども、講演会で話をきかないとわからないことを知ることができた。そして彼が今なお日展に出展し続けている作家であることも(2023年内閣総理大臣賞、2024年日本芸術院賞)。これからまだまだ作品を発表されるなら私の第2の「レクイエム」にも出会えるかもしれない。

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karachanさん、morinousagisanさん、ぷーながさん

4.0

引き算の美学

展示数は多く無いが充実した内容。これで鑑賞料金500円はお値打ち。
企画としては高山辰雄推しのようにお見受けしたけど、個人的には平山郁夫の展示作品が良かった。
「法隆寺」:どう見ても明るい満月の光の情景だと思うが、月そのものは描かれてない
「東大寺南大門」:画面のほとんどが手前の木立で、肝心の門は隙間からチラッと覗くだけ
ちょっとこれ見よがしとも感じるが、それでもこういう引き算の美学はやっぱり美しいものだと思った。
他に良かったのは西田眞人。
「光のアーケード」と「レクイエム」の対比が印象的
「棚田」:たぶん描きたかったのは奥の集落だと思うんだけど、構図としては上の南大門と同じく手前の棚田が画面を埋め尽くす。でも目は自然と奥の方に細かく描かれた家々に。うーん、渋い。
東山魁夷の「静晨」は構図が素晴らしい。並ぶ木立にくびれがあって、どうやら森の中の小径を表しているようだ。よくみると手前の雪景色にそこに向かう道のような曲線も。その道のようなものを中心にシンメトリックな構図が森の向こう側の世界へと誘ってくれる。

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usagisanさん、アバウトさん

4.0

季節を感じる作品群

東山魁夷「静晨」がとても印象的でした。残暑厳しいこの季節に、真冬の景色を眺め、涼をとるのも大変に乙だなと感じました。一番好きな季節は燃えるような赤、黄が映える「秋」ですが、今回の作品群全体を眺めると、ひときわこの作品がダイヤモンドダストのように光輝いて見え虜になりました。また、そう感じる背景に、ここBBプラザ美術館に来る前、兵庫県立美術館のコレクション展で黄金に輝く秋の季節「黄耀」を見たことで、心の中で映像が繋がり、より東山魁夷の世界に没入できたことも一因だと思います。大変に心に沁みる作品鑑賞となりました。

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usagisanさん、黒豆さん、morinousagisanさん、さいさん、アバウトさん

REPORT

絵の具の感覚

 灘駅と兵庫県立美術館を結ぶミュージアムロードを通るときはよく雨が降る。だから雨が降ったので行くことにした。でも岩屋駅に着いたら雨が止んだ。

 西田眞人「光のアーケード」。日本画でイルミネーションを点描っぽく表現しているの…readmore

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morinousagisanさん、アバウトさん、Camdenさん

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東山魁夷《清晨》 1951年 絹本 彩色

髙山辰雄《二日の月》 1996年 絹本彩色

山本大慈《牡丹》 1975年頃 紙本彩色

奥田元宋《秋山雨収 奥多摩湖 》 1979年 絹本彩色

石本正《夢のあとに》 1986年 紙本彩色

下村良之介《遥翔C》 1984年 紙粘土、顔料 、紙

西田眞人《光のアーケード》 1996年 紙本 彩色

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