4.0
後期に行きました!
前中後期と作品の入れ替えがありましたが、後期に行きました。業平の生誕1200年と言う事で、先日、根津美術館でも伊勢物語の特別展が開催され、展示作品もかぶってないので、今年度は伊勢物語関連の名品を沢山鑑賞でき、嬉しい限りです?絵画、工芸、茶道具、版本と、バランス良く展示されてます。余談ですがお隣日本橋三越で春の院展も開催中、こちらも立ち寄り?… Read More
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平安時代前期に活躍した在原業平(825〜880)は、天皇の孫で和歌に優れた貴公子として知られます。その「歌仙」として、また「恋多き歌人」としての人物像は、彼の和歌にくわえ、『伊勢物語』の主人公に仮託されることで拡散していきました。
2025年は、業平の生誕1200年にあたります。これにちなみ、現在でも人気が高い業平と『伊勢物語』を題材に生み出された絵画・工芸・茶道具等の作品を集め、そのイメージの広がりの豊かさと、造形の魅力を探ります。加えて、和歌の典拠の一つとされる『古今和歌集』や、近世における普及の一端を担った版本・絵入本などの典籍を通じて、『伊勢物語』の成立と普及の過程についても展示します。
| 会期 |
2026年2月21日(土)~2026年4月5日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
三井記念美術館
|
| 住所 | 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階 |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 | 2月22日(日)、3月16日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,500(1,200)円 大学・高校生 1,000(800)円 中学生以下 無料
|
| TEL | 050–5541–8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.mitsui-museum.jp/ |
4.0
前中後期と作品の入れ替えがありましたが、後期に行きました。業平の生誕1200年と言う事で、先日、根津美術館でも伊勢物語の特別展が開催され、展示作品もかぶってないので、今年度は伊勢物語関連の名品を沢山鑑賞でき、嬉しい限りです?絵画、工芸、茶道具、版本と、バランス良く展示されてます。余談ですがお隣日本橋三越で春の院展も開催中、こちらも立ち寄り?… Read More
4.0
今展は在原業平生誕1200年にあたる年にあわせて、三井記念美術館さんと根津美術館さんが共同企画されたものだそうです。昨年末、根津美術館さんの「伊勢物語―美術が映す王朝の恋とうた」なる特別展を見ていてまだ記憶に新しいです。あの、毎年その季節に観てきた尾形光琳《燕子花図屏風》も、伊勢物語の東下りがモチーフと知らされて、もしかして前にも読んでいた気もしないでもないのですが、改めてちょっとびっくりでした(笑)。〈から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ〉ですか‥。いいですよね。根津さんでは絵画や断簡、書籍類がとても多く紹介されていましたが、他に、貝合わせ、カルタなどと、最後の方では蒔絵などの伊勢物語を題材にした工芸品が他館からも、サントリー美術館さんの《八橋蒔絵硯箱》や出光美術館さんの《筒井筒蒔絵硯箱》など数点展示されていました。今回三井記念美術館さんでも、書画だけでなく、工芸好きの私としては嬉しいことに、やはり伊勢物語を題材に生み出された工芸、茶道具などの作品も根津さんよりも結構多めに色々展示され、そのイメージの広がりと造形の多様性が紹介されていました。重文の《蔦細道蒔絵文台、蔦細… Read More
『伊勢物語』全125段の中から、お馴染みの15の段にまつわる、「かるた」や絵巻、茶道具などの美術作品が集結。
個々の段の解説も丁寧に記されているので、『伊勢物語』を知らなくても、読んだことがなくても大丈夫!(手厚い対応の誰もが楽…readmore
4.0
ちはやぶる~は、在原業平の歌なんですね。だから、もみじの皿や着物等の関連の品が展示されていたのかと、展覧会後に気が付きました。 前回の展覧会「歌仙絵」の続きとして観に行ったのですが、伊勢物語の内容を知らずとも十分に楽しめた展覧会でした。 展示室4、5の作品全般、 「伊勢物語図貼付屏風」、「押絵六歌仙帖」、伊勢物語のパロディ版「仁勢物語」など、展示室1から順に解説をきちんと読みながら進んでいけば、伊勢物語を知らずとも十分楽しめる内容でした。 江戸時代に、絵入り伊勢物語が刷られ、版元が変わって?新版が出来たり、パロディまで作られるほど愛された伊勢物語。 色男ぶりはたっぷり伝わったので、私も現代語訳の伊勢物語を読もうと思います。今読めば、(後期も観たいので)会期終了までの再訪間に合うかもですね。… Read More
3.0
漫画「応天の門」を愛読しているので渋めの業平はお馴染みですが、そもそも伊勢物語のあらすじがよくわからない。 有名なトピック、①東に下る、②女を担いで逃げる、③八つ橋に佇む、も「これが色男のやること?」的な疑惑が浮かぶ。 とはいえ、光源氏と違い実在していた人なので、カッコ悪い部分もあるよねーと思いながら、久保惣のデラックスな屏風を楽しみました。 『業平東下り図襖(富士見業平)』がよかったです。 大勢の男性の中で、明らかに業平だけが美形に描かれている(笑) 構図もダイナミックで見応えがありました。 残念だったのは如庵ケース内に展示された『武蔵野図』が遠すぎたこと。 図録を見るまで気づかず、引き返したけど単眼鏡でも見えなかった。 最後に展示されていた『能絵かるた』、めっちゃ可愛いです! 後期は其一の描き表装が出るので、また行ってきます。… Read More
4.0
昨年根津美で開催した伊勢物語展とも連携しているようです。 出品元が久保惣、香雪など、伊勢物語絵巻や宗達色紙など出品作も似ていたりします。 ただ三井のほうが魅力的に感じたのはクラシカルな内観が展示内容に合っていたり 本展に彩りを添えるような豊かで多彩なコレクションを持っていること。 単純に本展のほうが見ていて面白かったですね。 それでも一番良かったのは中村芳中のまん丸業平、カワイイ。 この作品で推したほうが良かったのではと思えるほど魅力的でした。 展示室4の2作品が写真撮影可能、図録あり、前後期で展示替えあり。 やっぱり業平って人気なんですね。混雑とまではいかないけれど定家より全然入っていました。 再訪したいと思います。… Read More
5.0
伊勢物語の章ごとに、貝合わせ、茶道具、絵、工芸品などが展示され、物語の内容や和歌がわかりやすい展示でした。 和泉市久保総記念美術館からたくさん出品されていて、嬉しい(一度は行きたい美術館の一つ)。 貝合わせはずらっと並ぶ展示は壮観でそれも素敵ですが、話に合わせた一組ずつの展示もじっくり鑑賞できてよいものでした。琳派の絵画もよかったです。 現在の伊勢物語のルーツは、藤原定家による写本との解説にへぇぇ。 伊勢物語や業平を描いた屏風や大和絵。 古今和歌集などの業平の和歌の部分の展示、菱川師宣の挿絵の伊勢物語の版本、能の謡本。 竜田川や八橋の意匠を取り込んだ品々。 仙洞御所の図面には「八橋」が! 「伊勢物語」と「業平」のテーマで、こんなにたくさんの物が集まることに驚き。 伊勢物語が文学や絵画だけでなく、文化に大きな影響を与えたことを実感できました。… Read More
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