3.0
業平の実像は如何に?
漫画「応天の門」を愛読しているので渋めの業平はお馴染みですが、そもそも伊勢物語のあらすじがよくわからない。
有名なトピック、①東に下る、②女を担いで逃げる、③八つ橋に佇む、も「これが色男のやること?」的な疑惑が浮かぶ。
とはいえ、光源氏と違い実在していた人なので、カッコ悪い部分もあるよねーと思いながら、久保惣のデラックスな屏風を楽しみました。
『業平東下り図襖(富士見業平)』がよかったです。
大勢の男性の中で、明らかに業平だけが美形に描かれている(笑)
構図もダイナミックで見応えがありました。
残念だったのは如庵ケース内に展示された『武蔵野図』が遠すぎたこと。
図録を見るまで気づかず、引き返したけど単眼鏡でも見えなかった。
最後に展示されていた『能絵かるた』、めっちゃ可愛いです!
後期は其一の描き表装が出るので、また行ってきます。









