きもののヒミツ 友禅のうまれるところ
京都国立近代美術館|京都府
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混み混みの京都の真ん中で涼しくて空いています。
かなり楽しみにして出かけて行ったのですが、期待が大きすぎた感はありました。
というか、メンバーシップ、友の会、京近美では「OKパスポート」というらしい。それを購入するのにショップに一人しか居ないスタッフさんがお知り合いとお話に気を取られて対応に問題があり、ちょっと入る前から躓いてしまったのが悪かったなぁ。
京近美の傾向がここ数年で変わってきましたね。より京都より、デザインや工芸寄りになって来ているように私は感じています。美術館としての個性が出てそれはそれでOKなのですが。
京都で着物!という事で私が勝手に期待しすぎだった?かも。
平面と立体を往き来する着物という衣服と京都画壇が描いてきた京都友禅の染織図案、京近美の所蔵の明治期の工芸品と明治期の神坂雪佳や浅井忠などの新しい意匠(アールヌーボー風も含めて)紹介しています。
そうそうそうでした。京国近美は、被服ものも展示されてきたという延長線上にある展示です。二次元の図案から三次元の着物への職人技の映像も上映されていますので、お見逃しなく。チラシを見ても感じるように、染織図案は何処をどう切り取っても美しいです。
展示作品の9割は、千總さんコレクションです。
という事で、くつしたあつめさんがアートブログにも投稿されていました三条の千總さんで開催中の「絵と着物 加藤泉×千總」さんへ本展前に伺ってきました。千總さん辺りの三条通りは好きなのです。加藤泉のあのモチーフが着物に。その工程も丁寧に映像と展示で分かり易すかったです。加藤泉の着物と帯を着こなす女優さんは流石だと思いました。こちらに伺ったおりはギャラリーだけでなく、1F奥の本物のお着物も拝見して、いやぁーこれが着物やん!街に溢れるペラッペラッの着物と大違いの眼が喜ぶ。
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- BY morinousagisan