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不思議な発想の世界を体験できる
ウィンチでリュックを上昇させたり、下降させたりすると別の部屋で思いも及ばない変化が発生してびっくりしました。私は大岩オスカールさんのまるで波打つ海のような場所にいろいろな建物や街が漂っているような絵画が大変気に入りました。コレクション展では韓国のソン・ソジョンさんの5つの映像作品が印象に残りました。
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国立国際美術館は、大阪市北区中之島にあり、国内外の戦後の現代美術を中心とした作品の収集・展示を行う国立美術館である。
1970年の日本万国博覧会開催の際、建築家 川崎清によって建てられた「万国博美術館」の建物は、取り壊されずにあらたな美術館として活用する計画が持ち上がった。1975年には、日本万国博記念協会から旧万国博美術館の建物を無償で譲り受け、1977年、国立国際美術館が開館するに至った。
その後、竣工以来30余年が経った2004年、大阪・中之島西部地区に、完全地下型の美術館として新築、移転した。新しい美術館の建物は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした個性的な外観デザインを有している。アルゼンチン出身のアメリカ合衆国の建築家 シーザー・ペリがデザイン設計を手掛けた。
現代美術にかかわる展覧会を中軸に据えて多彩な展覧会を開催するとともに、戦後の国内外の現代美術をジャンルを問わず優れた作品を収集していくことを方針としている。主な収蔵作家に、横尾忠則、草間彌生、杉本博司、柳原義達、河原温、田中一光、森村泰昌、菅木志雄、藤田嗣治、高松次郎、舟越桂、舟越保武、堂本尚郎、千住博、ヤノベケンジ、李禹煥、ヘンリー・ムア、マックス・エルンスト、カンディンスキー、パブロ・ピカソ、ポール・セザンヌなど。
2021年4月より、館長に島敦彦氏が就任。
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ウィンチでリュックを上昇させたり、下降させたりすると別の部屋で思いも及ばない変化が発生してびっくりしました。私は大岩オスカールさんのまるで波打つ海のような場所にいろいろな建物や街が漂っているような絵画が大変気に入りました。コレクション展では韓国のソン・ソジョンさんの5つの映像作品が印象に残りました。
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