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岩手県立美術館は、岩手県盛岡市に2001年に開館。萬鐵五郎(よろず てつごろう)、松本竣介、舟越保武ら、郷土の美術家たちの作品群を中心としたコレクションを持つ。
岩手県がこれまで収集してきたこれらのコレクションの常設展示だけでなく、国内外の様々なテーマによる企画展を開催。また、講演会やワークショップ、コンサートといった美術館に親しむための多彩なイベントも行う。
岩手県立美術館のロゴシンボルマークは、グラフィックデザイナー 福田 繁雄(ふくだ しげお 1932年-2009年 東京都出身。母の郷里二戸市に疎開し、岩手県立福岡高等学校を経て東京芸術大学図案科卒業後、広告デザインの世界で活躍)によるもの。
岩手・IWATEの「I」、美術館・MUSEUMの「M」、ARTの「A」。「IMA」を素材とし、文字を越えた形のバランスを強調し、シンボルとしての逞ましさを象徴。Iの色彩は、日本古代色の緋色で、漆の強い力の色であり、東北の情熱の色を表している。
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