兵庫のベスト・オブ・ベスト
去年の兵庫県立美術館コレクション展Ⅰが最高だった。3回行った。/1回目/2回目/3回目/そんなコレクション展Ⅰに続くコレクション展Ⅱである。…
血の置き去り
京セラ美術館「日本画アヴァンギャルド」を観たあと、京都国立近代美術館コレクション展が展示替えされているので観に行くことにした。…
坂本龍一のフラグメント
「TOKYO MELODY/RYUICHI SAKAMOTO」を観に行った。1984年に撮影された坂本龍一のドキュメンタリー作品。当時32歳だった坂本の「日常」を窺うことができる。(以下内容に触れる)…
チャック・ベリーのライブ
「チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン」を観に行った。ロックンロールの父と呼ばれるチャック・ベリーの生誕100周年を記念して、チャックのライブ映像、彼の曲をカバーしたアーティスト達のライブ映像を集めた50分のドキュメンタリー作品。…
クリムトの画集
堂島リバーフォーラム「クリムト アライブ」に行ってきた。大きな部屋の四面と真ん中の柱がいろいろな大きさのスクリーンになっていて、壮大な音楽のなかクリムトの絵画が大きく映し出される。…
娘の反逆
「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」を観に行った。母親から受け継いだ店を経営難で畳もうとしているお針子のバーバラが麻薬の取引現場に遭遇する。売人を始末し大金を横取りする「完全犯罪」、「通報」、「見て見ぬふり」の3択マルチエンディングのお話…
音声ガイドのデビュー
私は国立国際美術館が大好きである。天井がガラス張りのためエスカレーターで建物の内部に降りていくとき海底に潜っていくように感じるところも、メインフロアが全部地下なところも、各フロアのトイレのアクセスがよいところも(エスカレーターのすぐ傍にある…
布の奥の奥の方へ
京都国立近代美術館コレクション展に再訪。「キュレトリアル・スタディズ17 日常の二重性――テキスタイルの表現からみる――」のために。衣服、布は美術館に展示された時点で、袖を通す、肌に触れるという本来の触感的側面を手放すことになる。触覚が使えないと…
くるみのすごみ
京都国立近代美術館、第4回コレクション展を見に行った。今はコレクション展しかやってないのに思ったよりお客さんいた。みんな始まるの楽しみにしてたのかな(魔術的思考)。…
スパイのジレンマ
京都国立近代美術館のコレクション展に再訪。今回の目当ては、前回よくわからなかった「キュレトリアル・スタディズ16 荒木悠 Reorienting ─100年前に海を渡った作家たちと─」。移民、国籍、ナショナルアイデンティティというテーマは私にとってなじみが薄く…