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「つながり」について来館者と一緒に考える
館蔵品、寄託品による展覧会。
大変興味深い作品も多く、なるほどTHE POWER OF KOBE CITY MUSEUMである。
ただ、「つなぐ」というテーマについて、6つの章を立て、横断的な展示を行うとの… Read More
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館蔵品、寄託品による展覧会。
大変興味深い作品も多く、なるほどTHE POWER OF KOBE CITY MUSEUMである。
ただ、「つなぐ」というテーマについて、6つの章を立て、横断的な展示を行うとの… Read More
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すべて館蔵品による展示。
それでも国宝一点、重文二点が展示されている。
名品ぞろいだけど、やはり国宝の青磁花生「万声」はすごい。
東洋陶磁美術館にも同様の花生があるので比較する… Read More
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相国寺における仏教行事を紹介し、その儀式を荘厳する宝物を鑑賞する展覧会です。
特に興味深かったのは,最初に紹介される観音懺法という儀式。初めて聞く言葉でしたが、懺の言葉が示すよ… Read More
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細見美術館は多彩なコレクションをお持ちだが、やはり細見といえば若冲と琳派という気がする。そのコレクションの名品がそろって展示されています。
特に若冲の最初期の作品、糸瓜群虫図は何度も観ましたが、飽きることはありませんね。
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前、後期と2回鑑賞しました。
考えてみれば、パリが芸術の都といわれるのは19世紀頃からだけど、18世紀の京都には応挙や若冲や蕪村がいたのですね。それに蕭白や芦雪も。すごいこ… Read More
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河井は昨年の京都国立近代美術館の展覧会で十分堪能しましたが、本展も名品ぞろいで、さすがにすばらしいコレクションをお持ちです。
結婚祝いの伊万里、アサヒビールの贈答用に作られた帯留は、他館では見られないものですね。
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明治以降の版画史を、当館と福島県立美術館のコレクションを中心に構成した企画展。
特に当館はかつて和歌山版画ビエンナーレ展を開催していたこともあり、版画のコレクションに力を入れて… Read More
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郷土作家から明治以降の日本画、具体などの現代美術、クレーやビカソなどの海外の有名作家まで、50年間の立派なコレクションです。
ただ、展示物、作家について、ほとんど説明がありません… Read More
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聖徳太子絵伝修理完成記念の展覧会なので、様々な絵伝の来歴や表現の比較をわかりやすく紹介していました。修理工程を紹介したコーナーが興味深く、携わった方々のご努力には敬意を表するの… Read More
4.0
日本のグラフィックデザインの草分けの方ですね。関西人にとっては関電の社章がおなじみです。
館内は一部を除き写真OK。撮影用に巨大な輪ゴムの箱もあります。
氏は吉原治郎氏と同い年… Read More