開館50周年記念 和歌山県立近代美術館
コレクションの50年

和歌山県立近代美術館

  • 開催期間:2020年9月19日(土)~2020年12月20日(日)
  • クリップ数:2 件
  • 感想・評価:1 件
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-2
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-3
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-4
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-5
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-6
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-7
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-8
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-9
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-10
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-11
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-12
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-13
村井正誠《URBAIN No.1》1936 油彩、キャンバス
稗田一穗《帰り路》1981 顔料、紙
川口軌外《少女と貝殻》1934 油彩、キャンバス
石垣栄太郎《街》1925 油彩、キャンバス
浜口陽三《赤い鉢と黒いさくらんぼ》1968 カラーメゾチント、紙
野長瀬晩花《島の女》1916頃 顔料、絹
建畠大夢《感に打たれた女》1932 ブロンズ
田中恭吉《[死の支配者の微笑]》1914 木版、紙
保田龍門《自画像》1915 油彩、キャンバス
佐伯祐三《レ・ジュ・ド・ノエル》1925 油彩、キャンバス
泉茂《Painting(DF1005)》1965 油彩、キャンバス
建畠覚造《核》1956 セメント、鉄
小柳裕《Shrine (Source of Light 14-7)》2014 油彩、アクリル、キャンバス、パネル
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1
開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年 和歌山県立近代美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

和歌山県立近代美術館は、1963年和歌山城内に開館した和歌山県立美術館を前身として、1970年和歌山県民文化会館1階に開館しました。

「近代」を冠した国公立の美術館としては、日本で5番目の館となります。同会館で23年間の活動を続けたのち、1994年に現在の場所へ新築移転し、今年開館50年を迎えました。

それを記念して開催する本展は、和歌山県立美術館時代に収蔵した作品83点を引き継ぎ、その後半世紀にわたる活動のなかで、約13000点の作品を収蔵するまでになった和歌山県立近代美術館のコレクションの歩みを、選りすぐりの作品を通してたどります。

和歌山県立近代美術館のコレクションは、郷土の美術家を掘り起こすことから始まり、関西から日本、さらに世界へと目を広げるとともに、版画という専門分野の開拓から世界的なコンクールとなった和歌山版画ビエンナーレ展の開催を含め、地域を基礎とする活動を継続するなかで形づくられました。

そして会期後半からは「美術館を展示する 和歌山県立近代美術館のサステイナビリティ」を開催し、作品収集にとどまらない美術館活動を振り返ります。

展覧会、教育普及など、幅広くもそれぞれが関連した多面的な美術館活動と、それらを支える地域とのつながりにも目を向け、これからの50年、さらに100年を見据えた美術館を考えるための機会とします。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年9月19日(土)~2020年12月20日(日)
会場 和歌山県立近代美術館 Google Map
展示室和歌山県立近代美術館 1 階展示室
住所 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※9月21日、11月23日は開館し、9月23日、11月24日休館
観覧料 一般 520円(410円)
大学生 300円(260円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下、65歳以上の方、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
    ※毎月第4土曜日(9月26日、10月24日、11月28日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
    ※11月22日は「ふるさと誕生日」として無料
TEL073-436-8690
URLhttps://www.momaw.jp/

和歌山県立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

和歌山県立近代美術館 和歌山県立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

50年間の多彩なコレクション

郷土作家から明治以降の日本画、具体などの現代美術、クレーやビカソなどの海外の有名作家まで、50年間の立派なコレクションです。
ただ、展示物、作家について、ほとんど説明がありません。
例えば石垣のリンカーンの絵が、どんな時代背景で描かれたのか、なぜ所蔵、展示する意義があるのか、来館者への説明責任があると思うのです。もっと観客にわかりやすい展示であることを望みます。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
和歌山県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

村井正誠《URBAIN No.1》1936 油彩、キャンバス

稗田一穗《帰り路》1981 顔料、紙

川口軌外《少女と貝殻》1934 油彩、キャンバス

石垣栄太郎《街》1925 油彩、キャンバス

浜口陽三《赤い鉢と黒いさくらんぼ》1968 カラーメゾチント、紙

野長瀬晩花《島の女》1916頃 顔料、絹

建畠大夢《感に打たれた女》1932 ブロンズ

田中恭吉《[死の支配者の微笑]》1914 木版、紙

保田龍門《自画像》1915 油彩、キャンバス

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE