4.0
輪ゴムのパッケージ!
日本のグラフィックデザインの草分けの方ですね。関西人にとっては関電の社章がおなじみです。
館内は一部を除き写真OK。撮影用に巨大な輪ゴムの箱もあります。
氏は吉原治郎氏と同い年の1905年生まれ。戦前から活動されているのですが、今見てもモダンで、古さを感じません。
楽しい展覧会でした。できれば作品リストの配布があればいいのですが。
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「今竹七郎」という名前は知らずとも、輪ゴム「オーバンド」の黄色と茶色のパッケージ、メンソレータムのナースなど、どこかで必ず見たことがあるのではないでしょうか。
これらをデザインしたのが今竹七郎(いまたけしちろう)です。1905(明治38)年に神戸市に生まれた今竹は、我が国のグラフィックデザイン界において先駆的な役割を果たしたデザイナーとして活躍しました。戦中から2000(平成12)年に94歳で亡くなるまで西宮市に居住し、関西の芸術文化、特にデザインの分野に大きな功績を残しました。
本展覧会では、西宮市大谷記念美術館が所蔵する原画、グラフィックデザイン、商品パッケージ、絵画など400余点の代表作を展示し、多方面に才能を発揮し確かな足跡を残した今竹七郎の芸術を検証します。
会期 |
2020年10月10日(土)~2020年12月6日(日)
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会場 | 西宮市大谷記念美術館 Google Map |
住所 | 兵庫県西宮市中浜町4-38 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
水曜日 |
観覧料 | 一般 1,000円(800円) 高大生 600円(400円) 小中生 400円(200円)
|
TEL | 0798-33-0164 |
URL | http://otanimuseum.jp |
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日本のグラフィックデザインの草分けの方ですね。関西人にとっては関電の社章がおなじみです。
館内は一部を除き写真OK。撮影用に巨大な輪ゴムの箱もあります。
氏は吉原治郎氏と同い年の1905年生まれ。戦前から活動されているのですが、今見てもモダンで、古さを感じません。
楽しい展覧会でした。できれば作品リストの配布があればいいのですが。
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