EXHIBITION

速水御舟と吉田善彦
―師弟による超絶技巧の競演―

山種美術館

  • 開催期間:2021年9月9日(木)〜2021年11月7日(日)
  • クリップ数:18 件
  • 感想・評価:1 件
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-2
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-3
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-4
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-5
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-6
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-7
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-8
速水御舟 《桃花》 1923(大正 12)年 紙本金地・彩色 山種美術館
速水御舟 《炎舞》【重要文化財】1925(大正 14)年 絹本・彩色 山種美術館
速水御舟 《翠苔緑芝》 1928(昭和 3)年 紙本金地・彩色 山種美術館
速水御舟 《名樹散椿》【重要文化財】1929(昭和 4)年 紙本金地・彩色 山種美術館
速水御舟 《和蘭陀菊図》 1931(昭和 6)年 絹本・彩色 山種美術館
速水御舟 《牡丹花(墨牡丹)》 1934(昭和 9)年 紙本・墨画彩色 山種美術館
吉田善彦 《寒林》 1938(昭和 13)年 絹本・彩色
© Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171
吉田善彦 《大仏殿春雪》 1969(昭和 44)年 紙本・彩色
© Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1
速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 山種美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1966(昭和41)年に日本初の日本画専門の美術館として開館した山種美術館は、2021(令和3)年に開館55周年を迎えます。これを記念し、山種美術館のコレクションの「顔」ともいえる日本画家・速水御舟(1894-1935)と、その弟子の吉田善彦(1912-2001)に焦点をあて、彼らが超絶技巧により生み出した作品を紹介する特別展を開催します。

御舟は、横山大観や小林古径らから評価を受け、23歳の若さで日本美術院(院展)同人に推挙されます。「梯子の頂上に登る勇気は貴い、更にそこから降りて来て、再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い」という本人の言葉どおり、古典を基礎に次々と新たな作風や技法に挑み、40歳で早世するまで日本画壇に新風を吹き込み続けました。

一方の善彦は、17歳で姻戚関係の御舟に弟子入りし、写生や古画の模写、作画姿勢などを学びます。また、戦中・戦後には、法隆寺金堂壁画の模写事業にも参加しました。これらの経験を通じて、善彦は古画の風化した美しさを追求するようになり、金箔ともみ紙を用いた「吉田様式」と称される独自の絵画世界を生み出すにいたりました。

本展において、御舟の作品では、近年の調査で西洋の顔料を使っていた事実が判明した《和蘭陀菊図》をはじめ、金砂子を地一面に使う「撒きつぶし」を用いた《名樹散椿》【重要文化財】、本人曰く「二度と出せない」色彩を用いた《炎舞》【重要文化財】など、また善彦の作品では、「吉田様式」を初めて用いた《桂垣》や、この技法を熟達させた《大仏殿春雪》☆、《春雪妙義》などを展示し、二人の代表作をはじめとする優品を紹介します。

御舟と善彦は、ともに伝統的な技法を土台に精緻で独創的なアレンジを加えて、それぞれ唯一無二の画風を確立した画家です。本展を通じ、御舟と善彦の師弟が追求した超絶技巧の世界をご覧ください。

※文中の☆以外の作品は、すべて山種美術館蔵。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年9月9日(木)〜2021年11月7日(日)
会場 山種美術館 Google Map
住所 東京都渋谷区広尾3-12-36
時間 10:00〜16:00 (最終入場時間 15:30)
  • ※土・日・祝日:10:00~17:00
    (最終入場時間 16:30)
    ※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合があります
休館日 月曜日
9月21日(火)
※但し、9月20日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,300円
大学生・高校生 1,000円
中学生以下 無料 (付添者の同伴が必要です)
障がい者手帳、被爆者健康手帳を提示の方、およびその介助者(1名) 一般 1,100円、左記いずれかのうち大学生・高校生 900円
  • ※きもの特典:きもので来館の方は、一般 200円引き、大学生・高校生 100円引き(複数の割引・特典の併用はできません)
    入館日時のオンライン予約ができます(詳細は、山種美術館の公式サイトをご確認ください)
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.yamatane-museum.jp/

山種美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

山種美術館 山種美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

期待通り

御舟は山種で何度も見てきたが、弟子の吉田善彦は記憶がなかった。
平日なのに多くの人が来られている人気の高い二人だった。
もちろん頃合いの大きさの会場と、落ち着いた客層は人が多くともゆったり見ることができ、御舟を定期的にみられることは喜びである。
40歳でなくなった御舟が生きていたら・・・とは思うものの、十分堪能できた。
ただ、お年寄りの車椅子を含む団体が来られ、記念撮影も結構声が大きくちょっと興ざめだったのが残念。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都渋谷区で開催中の展覧会

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE