3.0
これぞ企画展
名作マンガや表紙、CDジャケからライブポスターまで、みんな大好きなミュシャが後世にメチャクチャ影響を与えたことがわかる企画展。
60~70年代ロックにおけるビジュアル面での影響力はもはやカリスマ級。
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アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼が紡ぎ出した、線の魔術とも言える華やかな作品は、今もなお世界中の人たちを魅了しつづけています。
本展は、ミュシャが手掛けたポスターなどの代表作はもとより、彼の作品に強い影響を受けた明治期の文芸誌の挿絵、1960年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーブメントを巻き起こしたグラフィック・アート作品、そして、日本のマンガ家やアーティストの作品など250点以上で構成。
ミュシャの没後80年となる節目の年に、作品を通して、時代を超えて愛される画家の秘密を紐解きます。
会期 |
2019年7月13日(土)~2019年9月29日(日)
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会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム Google Map |
展示室 | Bunkamura ザ・ミュージアム 渋谷・東急本店横 |
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 | 未定 |
観覧料 | 一般 1,600円(1,400円) 大学・高校生 1,000円(800円) 中学・小学生 700円(500円)
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TEL | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
URL | https://www.ntv.co.jp/mucha2019/ |
3.0
名作マンガや表紙、CDジャケからライブポスターまで、みんな大好きなミュシャが後世にメチャクチャ影響を与えたことがわかる企画展。
60~70年代ロックにおけるビジュアル面での影響力はもはやカリスマ級。
4.0
前半はミュシャの幼少期の作品から、有名な多くのポスター作品群とその習作が、ほぼ時系列で展示されていました。
後半、ミュシャでお腹いっぱい!と思う頃に、現代のイラスト作品がいかにミュシャの影響を受けているか、という展示内容になったので、視点が変わって二度おいしい展覧会だと思いました。
開館直後にもかかわらず多くの人で賑わっていたので、自分のペースで観賞することは難しかったですが、展示物までの距離が近く、細部までよく観察できたので、満足度は高かったです。
5.0
「ミュシャが影響を受けた作品」→「ミュシャの作品」→「ミュシャの影響を受けた作品」という流れで構成されていました。
ポスター作品などは定番のものが多く目新しさはありませんが、何回見ても見惚れる綺麗さなので、むしろ嬉しいです。
また今回は習作がたくさん展示されていたのも良かったです。
後半の60年代~70年代のロックポスターやマンガについて、私は詳しくないので少し難しかったですが、ミュシャの影響力を感じました。
ミュシャの作品の細かい描き込みなどをじっくり見たかったのですが、来場者が多く、自分のペースで見られなかったのが残念でした。
5.0
おそらく当時としては他にこういった画風の人はいないのではと思うが、とても120年ほど前に描かれたものとは到底思えないほどすばらしいです。
現代のゲームなどの世界観の基礎とも思えるものばかりです
3.0
認知度の高いミュシャ&夏休み中だけあってかなりの混雑でした。
ただ展示してある作品は素晴らしかったです。デッサンからこれぞミュシャと解る作品まで多数あってしっかりと楽しめました。
写真撮影OKのスペースもありましたが、考える事は皆さん一緒で、人が多く撮る事はあきらめました。
ミュシャに影響を受けたミュージシャン、作家さん、漫画家さんの作品展示もあり、こういう切り口もありだと思いました。
ショップもやはり大混雑。
欲しい物は沢山ありましたが、なかなかゆっくりとは見られずストレスでした。
平日に行けば少しは空いているのでしょうかね。
2.0
デッサン秀作が多数あり、それを踏まえて完成品を鑑賞出来る
とても楽しめた内容の展覧会でした。
ですが、前回の海運王の時同様に人が凄すぎて…。
狭い会場にかなり詰め込まれましたので、落ち着いて作品を鑑賞する事は出来ず、
ただただ疲労困憊でした。
Bunkamura ザ・ミュージアムって空いてる時あるのかなぁ。
5.0
昼過ぎにいきましたが混雑具合はなかなかでコミックゾーン手前まで
牛歩でした。ただそれでも一番前でしっかりみれました。
音声ガイドは千葉雄大さんです。
前半はミュシャの言葉、後半はナビゲータです。
八歳の子に磔刑図を描かせるのもどうかと思うがその頃から光るものを
持っている感じでした。なお途中写真可のゾーンがあります。
ミャシャが後世に与えた影響はすごいですね。言われてみればあれもこれも影響受けているのではと思う作品が多くあると思いました。ショップではあれよこれよとお財布が軽くなりました。時間あればまた行きたい展示です。
5.0
一目でミュシャとわかる、独特の構図の作品が多数展示。サラベルナールに認められて、一躍有名になるエピソードなど、音声ガイドが、楽しめます。ミュシャの来歴のわかる資料や作品も展示されていて、見応えがありました。ミュシャに影響を受けた、近現代のミュージシャンや漫画家らの作品展示も面白い視点で、楽しめました!
5.0
今回はほぼミュシャ財団からの作品ということもありデッサンや習作が多く見れたのはとてもよかったです
現在世界で活躍するいろいろな人の原点になっていたことに改めて感動しました
前回新国立であったミュシャ展の時に既視感を感じたのは世の中のいろいろなところにミュシャ発の作品が存在していたからなのですね
5.0
壁画の習作やポスター絵の原画が数多展示されており、これはなかなか見れないので楽しかったです。前半のミュシャ感満載の空間は、アールデコ・アールヌーヴォー好きの方は空間前部に浸ることができて、幸せいっぱいになれると思います。
グッズもかわいらしいものがたくさんあり、散財覚悟(笑)で臨んだほうがよいかと。。。
後半の現代画家の作品等は、ちょっと付け足し感が否めないのですが、この作家さんがミュシャリスペクツだったのね~~~という感じで面白く拝見はできました。
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開催されていないので感想ではないけれど。
ミュシャの「スラブ叙事詩」は壮大で、ガツンとくる重さがあってよいけれど、ポスター画からはいったこともあり、このタイプの絵が気張らずに鑑賞できる。開催されたらぜひ見に行こうと思っています。
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